アジア成長への貢献度

2006/01/19 20:24


 ちょっと、かたい話です(^_^;)。
 昨年12月19日付「やすとログ」でも申し上げましたが外交には基軸が必要です。東アジア共同体構想にも「軸」が要ります。吉田康人は、我が国アジア外交の基軸はやはり米国、韓国、我が国の強固な同盟関係であるべきと考えています。
 日本経済研究センターの「研究報告」から面白いデータが今週月曜日の新聞に掲載されていました。「アジア地域の経済成長への貢献度」(2004年度)をランキングした報告です。貢献度は具体的に、アジアの域内総生産(GDP)をどれだけ押し上げたか(押し上げた%×100)を示します。
 1位は米国で102.1。2位は日本で61.5。3位はドイツですがグッと下がって20.4。4位が韓国、20.2。ただし、韓国は自国の国内総生産との比率で見るとトップです。(日本は同6位、米国は10位)。
 上位4ヵ国は2000年の報告の時と変わっていません。中国は、7位から5位へ順位を上げましたが、(ここからは「研究報告」には書いていません(笑)→)共産主義国家で人権侵害も甚だしい。対中外交は「ある意味」非常に重要ですが、我が国アジア外交の基軸に加えることなど到底できません。
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