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やすとログ
日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ

やすと ログ


プランターのきゅうり

2006/06/30 17:13


今朝の駅頭演説からいったん戻った際お隣りの水野さんからきゅうりをいただきました。プランターで栽培したとのこと。一日2〜3本は獲れるそうです。プランターでここまで育てば大したものですね。



「やすと2号」、故障

2006/06/30 11:50


 駐車場事情が悪く、また、一時駐車場があってもお金がかかるので、ポスターなどの大荷物がない場合は「やすと2号」(写真)で移動しています。とても便利。
 先ほど、交差点で停まっていたらけたたましい金属音。みなさんが「何や?」って感じでキョロキョロしてはるんで吉田康人もつられてキョロキョロしてたんですが(笑)、発進した時に「やすと2号」の音だったことに気が付きました。その後、事務所までの50メートルほどは何ともなかったんですが荷物を積み替えて再出発のためエンジン・キーを回すと空回りの音だけで全く動かない。
 汗だくになりながらバイク屋さんへ持ち込みました。「エンジンのシャフトが外れてるんちゃうかなー?。エンジン、何回も掛けはりました?。あー、そしたら、外れてるだけやのーて壊れてしもてるかもしれませんねー」。オーバーホールやと4〜5万円もかかるらしい。
 「やすと2号」、ピンチ!。この週末、あちこち忙しいのに、どないしょー。吉田康人、ピンチ!。



アリナミンでさらに熱く燃える

2006/06/29 20:54


毎週金曜日に行なっている週末夕刻恒例の街頭演説を、スケジュールの都合により1日前倒しで、木曜日の今日行ないました。そーでのーてもクソ暑いのに「うっとうしい」思てる人もいるやろなーと、恐る恐る(笑)。でも、始めたからには手を抜かない。アリナミンの差し入れもありさらに熱く燃えました。あっつーぅ(笑)。ありがとうございました(^O^)/。



砂漠の「とっつあん」

2006/06/29 13:51


 昨日の演説では、前のログの堀先生と前後して、前高槻市助役(現高槻商工会議所専務理事)の谷知昭典さん、前高槻市長の江村利雄さんも人工デッキをお通りになられました。「アッツイのに、大丈夫ですか?」とお声をお掛けすると、江村さんは、相変わらずのニコニコで、「これからNHKやねん。『クローズアップ現代』ってあるやろ。あれに出んねん。生放送やで」。
 ちゃんと見ましたよ。昨晩の「クローズアップ現代」は介護心中を取り上げており江村さんの「介護するほうもほどほどに。自分でコントロールせなあきません」とのコメントはどうしても必要でしたね。
 その江村さん。自転車で走っておられるのをあちこちで見掛けます。あっけに取られてご挨拶を差し上げるタイミングがないほどスーッと行かれる(笑)。江村さんのことを「おじさん」とか「江村のとっつあん」とか言う人がいてそれはそれで失礼なんだけど(笑)、でも、まぁ、自分が市長の任期を全うしてその後、「吉田のおっさん」とか「吉田はん」とか呼ばれたらきっと嬉しいと思います。そんな歳の取りかたをしたいものです。



砂漠に舞い降りた女神

2006/06/28 20:58


 毎週水曜日のお昼休み時(12時〜13時)は街頭演説を行っています。梅雨は今日も「お休み」のため、チラシを配布して下さったスパボの松下さんとともにJR高槻駅南口人工デッキの上で焦げそうになりました。暑さで頭がボーッとしてくるのと、ご声援で演説が途切れ途切れになるのとで、もう、何しゃべってるかわからない(笑)。「まだまだ暑なるでぇ〜、ヤバイなぁ〜」と二人で顔を見合わせました。
 そんな中、たまたま通り掛かって「下さった」司法書士の堀先生からお水(写真)を差し入れていただきました。まるで、砂漠に舞い降りた「水の女神」のようでした(←ちょっと、オーバー?(笑))。堀さん、二人で「グォー」と唸りながらいただきましたよ。ありがとうございます!。



日本一かどうかは別としても

2006/06/28 18:07


 今日は朝から終日、お昼休み時の街頭演説以外はずっと、ポスター貼りに回らせていただきました。「吉田さんご本人が貼ってはるんですか?」とよく言われます。「ハイ、日本一のポスター貼りをめざしていますので(笑)」。実際、あらゆる経験を積んできたので、政治活動用ポスター貼りに関しては我が国屈指の名人の域に達したことは間違いありません(←大袈裟?(笑))。ま、日本一かどうかは別としても、自分自身で貼ることによって、貼らせていただくご支援者のみなさんと親しくお話しができる、通り掛かりのかたがたから「ご本人?。がんばってねー」などとお声をお掛けいただけるなど、嬉しい出会いが増えます。
 山内さん(第279号)、尾崎さん(280)、木槻先輩(281。すんません、写真取り漏れ)、池田さん(282)、堀先輩(283)、萩原先輩(284)、橋本さん(285、286)、ご協力ありがとうございました。
 



「第二次」発表会は50 名限定

2006/06/27 18:55


 6月7日付・14日付「やすとログ」で触れた「第二次(高槻市政)政権公約」発表会の企画会議を真上事務所で致しました。会議を始めようとしたところでたまたま、セブン・イレブン高槻芥川町店(2005年7月15日付・28日付「やすとログ」参照)店長の篠山さんがお立ち寄り下さったので、主婦スパボの汐見先生、速水さん、そして、妻へ「うなぎ弁当」と「お中元ギフト」の宣伝をしていただきました(笑)。「お買い上げ」が早速あって良かったですね(^_^.)。その後も、間戸場さん、伊藤さん、梅原さん、小林さんとお立ち寄り下さり(もうそろそろ、会社帰りの後藤さんがいらっしゃる時刻だな(笑))ありがたさで目が回りそうです(笑)。
 さて、上記発表会の概要が固まりましたので下記のとおりお知らせします。ただし、今回は女性限定の集会で、しかも、会場の都合で50名様までしかご参加いただけません。ご関心をお持ちのかたがたには、お忙しいところ恐縮ではございますが、事前ご登録をいただければ幸いです。

(以下、ご案内文)

      【女 性 限 定】
  聞かしてください!「女性の声」を。
吉田康人「第二次(高槻市政)政権公約」発表会

 吉田康人は去る5月13日(土)、現代劇場に於いて「第一次(高槻市政)政権公約」17項目を発表しました。同じような発表会を合計5回程度行い最終的には50項目程度の公約を結ばせていただく計画です。
 今回は、その第二弾としての政権公約を発表します。同時に、参加者を女性に限定、女性ならではのお声を拝聴する場にしたいと思っています。どうぞ、みなさまお誘い合わせのうえ多数ご参加ください。お待ち致しております。
          記
  と き:平成18年7月14日(金) 10:00〜11:30
  ところ:高槻市立総合市民交流センター4階「第4会議室」
  主 催:吉田康人後援会
  会 費:無料
  内 容:(1)吉田康人「第二次(高槻市政)政権公約」発表
      (2)「女性の声」を市政に活かすための意見交換会
  ゲスト:芥川地区福祉委員会委員長/前高槻市民生委員主任児童委員
      太田 貴子 さん



コップのお茶は初めての差し入れ

2006/06/27 18:23


 今朝の駅頭演説は、梅雨の中休みのようなお天気で、久々に蒸し暑かった。支援者のかたからクッキーとお茶を差し入れていただきました。さすがに、クッキーはその場で食べるわけにはいきませんでした(笑)。お茶は、ありがたい!、直ぐいただきました。
 朝の駅前を通ったら吉田康人をたまたま発見したということだったと思います。お手持ちの水筒の中ブタごと差し入れて下さいました。咄嗟のご判断で中ブタへお茶を入れて下さった機転と優しさに感謝申し上げます。



走らぬ選手に容赦なし

2006/06/26 15:39


 川淵三郎会長の「『オシム』って言っちゃった」という記者会見を見て日本サッカー協会の幹部はひっくり返ったでしょう(笑)。
 ま、それはそれとして、サッカー日本代表の次期監督候補とされているオシム氏に関して、昨日(6月25日)付の日経新聞に興味深い記事が掲載されていました。同紙記者・武智幸徳さんのサッカー記事を吉田康人は楽しみにしています。
 オシム氏は、代表へ今回抜擢された巻誠一郎選手が入団した時の会見で両親に対して「何があっても最後まで走り抜く子供に育てましたか?。もしそうなら、立派なプロに私が必ずします」と約束したそうです。同氏の語録には「ライオンに追われて肉離れを起こすウサギはいない」というのもあるそうです。
 武智記者は「今回のW杯では、うまい選手ほどよく走って受けてパスを出してシュートまで狙った」と分析。「うまい選手が走らないと勝てないサッカーになった。パスの出し手と受け手が区分されているようなチームはもう勝てない」とも。そういう視点で今回W杯を見ると確かに面白い。オシム氏の「走らぬ選手に容赦なし」の育成方法にも期待したいところです。
 実は、ウチの三男(小学校5年生)も真上フットボールクラブ(FC)でサッカーをやっていて攻撃的ポジションを与えられることが多いのですが、妻の評価では「シュート・チャンスを(自分で切り開いていくのではなく)待っている『大黒選手的』(笑)なところがある」とのこと。
 この記事をゆっくり、解説も交えてわかりやすく読み聞かせてやろう。でもなー、小学校5年生なりに自分のサッカーにはプライドを持っていて、吉田康人が言うと逆ギレする時もあるからなー。選手育成は難しい(笑)。



「ハウルの動く城」

2006/06/25 18:35


 やぶちゃんお薦めの映画「ハウルの動く城」(宮崎駿監督)をレンタルビデオで見ました。いわゆる「宮崎駿モノ」についてはこれまで、息子らがテレビで見ているのを横目で眺めていました。今回は、やぶちゃんのお薦めとあって、真正面から真剣に見ました(笑)。逆に、息子らは「子供会の行事で見た」とかで一緒に見てくれませんでした。妻だけが唯一、その行事の主催者だったので既に見ていたにも関わらず、眠そうな顔をしながらも付き合って見てくれました。やはり、妻は偉い!<(_ _)>。
 魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィー(声:倍賞千恵子)と人々に恐れられてはいるが実は臆病者の美青年魔法使いハウル(声:木村拓哉)とが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていくというストーリー。「ハウルの動く城」DVDの広告(インターネット)に次のようなコメントがありました。「エピソードの因果関係などが若干わかりにくいきらいはあるものの、晴れた日の海の輝き、静謐に佇む湖が与える安らぎ、日常の中に訪れる平和な時間といった、何気ない一瞬の素晴らしさに心を奪われずにおれない。『千と千尋〜』同様に、大筋と言うよりは細部にこそ味がある作品と言えそうだ」。
 そうなんですよね。ストーリー展開を論理的に理解しようとせず一瞬一瞬の感動を与えてくれる芸術として見れば、この作品に対する見方も変わる。いや、作品ごとに見方を変えられる、自分自身を適応させられる、そんな奥の深い人間になりたいと思います。やぶちゃん、ありがとう!。



今晩の「チャングムの誓い」

2006/06/25 01:30


 チャングム(イ・ヨンエ)が医女として宮中配属に。舞台が宮中に再び戻りました。
 教官がチャングムへ手向けた言葉は「人間はそう簡単には変われない。骨に刻み血に流れるようにせよ。謙虚になれ」。これは、吉田康人がこの3年間ずっと自らに課してきた課題です。驚いた。
 写真は宮中への通行札。



フルーツポンチ・デニッシュ

2006/06/24 17:16


 土曜日の今日は高槻センター街出入口で街頭演説。小さい子供達、学校帰りの中高生を含め市民のみなさんの温かいご声援に心から御礼申し上げます<(_ _)>。今週水曜日以降、朝の駅頭演説も含め、酷暑の4日間で計6回、11時間の街頭演説はよくがんばれたと思います。
 ご通行中のみなさんの中には「選挙でもないのに何をガーガーと・・」と思った人々もいらしたかもしれませんが、選挙でないからといって7割、8割の「魂の込め具合」というわけにはいきません(笑)。「ちょっと、やりすぎ?」と思わないでもありませんが(^_^;)それは演説回数や1回あたりの時間を減らすことで調整するしかありません。やるからには真剣勝負で演説する。それが吉田松陰の教え、「至誠」につながると思います(5月22日付「やすとログ」参照)。
 ところで、演説を終え近くのコイン駐車場から出ようとしたところ5,000円札しか持っていませんでした。これでは精算できません。近くにコンビニがなかったので、駅前のパン屋さん「レモンド」で新発売の「フルーツポンチ・デニッシュ」と野菜ジュース(写真)とを買いました。「ちょっと贅沢かな?」とも思ったし夕飯も迫っていたんですが、ま、妻が保護者会のため今晩いないということで夕飯はカレー(量の調整は容易)だし、その保護者会は大阪駅前の「豪華」ホテルだし、それに、三男は真上FCのバーベキュー・パーティーで「贅沢」してるし・・と、自分で自分に言い訳しながら(笑)256円の「おやつ」を手にして駐車場を後にしました(^_^.)。
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吉田康人@携帯メール
(お返事は↓へ)
YOSHIDAYASUTO@MAX.HI-HO.NE.JP
(「やすとログ」は↓)
http://yasutolog.jp/
◆吉田康人は9ヵ月後の市長選挙へ向けて本格始動!◆
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芥川・真上地区での青少年事業

2006/06/23 19:55


 今日は朝の駅頭で2時間15分、夕刻の芥川商店街で1時間30分の演説。合計3時間45分も独りでしゃべっているとさすがにボーッとしてきます。ご声援へお応えするのはもちろん、途中、市政相談も持ちかけていただくのですが、長時間やっているとそれらから演説への切り替えが徐々に鈍くなってきて話がまとまらなくなります(笑)。修行がまだまだ足りないなぁ〜(^_^;)。
 芥川商店街を散々お騒がせしましたので、お詫びも兼ねて(笑)、芥川地区近辺の青少年関連事業を2件ご紹介します。特に、「青空の日」は、今回が初めての試みですが今後、継続して開催できれば高槻市における学校開放、青少年健全育成の枠組みを変える可能性があり、注目されます。

◆「青空の日」(6月20日付「やすとログ」参照)

と  き:7月 1日(土) 9:00〜12:00
と こ ろ:芥川小学校グランド・体育館・図書館・視聴覚室
内  容:・昔の遊び(グランド)
     ・紙芝居(図書室。11:00〜11:45)
     ・子育ての茶話会(視聴覚室。10:00〜12:00)
     ・ミニバスケット教室(体育館。9:00〜11:00)
     ・護身術教室(体育館。11:00〜12:00)
主  催:芥川地区福祉委員会(太田貴子委員長)
協力団体:芥川連合自治会
     芥川小学校
     芥川小学校開放委員会
     芥川地区民生委員児童委員会
     各ボランティア団体
     芥川商店街事業協同組合
問 合 先:072-685-0200(西田)

◆「映画とおはなしのつどい」

と  き:7月14日(金)19:00〜21:00
と こ ろ:真上公民館
内  容:・映画「二つの道」
     ・おはなし「海外から見た日本と子どもたち」
主  催:芥川・真上・天神山地区青少年健全育成協議会



ハンカチを握り締めて思う

2006/06/22 18:32


 先日、事務所にいたら、女性の声で「ちょっとお尋ねしたいんですが・・」とお電話をいただきました。
  女性「6月9日のことなんですが・・」。
  吉田「はい、6月9日?!・・」。
 一瞬のことだったけど、相づちを打ちながらも頭の中のスケジュール帳を必死でめくりました(笑)。職業がら、防御の姿勢に入りました(笑)。
  女性「高槻病院の近くで・・」。
  吉田「ああ、はいはい、私が本人です。ああ、わざわざ、すんません」(←というようなことを言ったと思う)。
 6月9日付やすとログ「今年2回目の救急車通報」中、救急車で運ばれた青年のお母さまからのお電話でした。けがのほうは前日に抜糸が無事終わり「(目を直接傷つけず)目の上で良かった」と「不幸中の幸い」のご様子。「あの人はどうしたかなぁ〜」と心配していましたが、ひとまず、「良かった良かった」。
 吉田康人としては、たまたま通り掛っただけのことで通報の件もハンカチの件もごくごく当たり前の、いや、むしろ、こちらが学ばせていただいた出来事だったのに、お礼のお言葉を随分いただきました。恐縮です。
 翌日には事務所へわざわざお越し下さりハンカチ(写真)と菓子折りを頂戴しました。その際、吉田康人は不在で妻がご対応申し上げたのですが、涙ぐんでおられたとのこと。(6月9日にも触れたとおり)息子さんから「けがをした」と携帯電話が鳴り、細かいことは申し上げられませんがご事情があって、物凄く心配なさったようです。
 お母さまとしては、誰が通報してくれたのか知りたくて市役所や消防本部へお問い合わせになられたそうです。しかし、「個人情報」の観点から「教えてくれなかった」と。ま、これも時代の流れですね。流血で赤く曇ったコンタクトレンズを通じてぼんやり見えた「やすと1号」をけがをしたご本人が覚えておられ、今回のお電話となりました。
 繰り返して申し上げますが、吉田康人にとっては感謝されるような出来事では決してありませんでした。でも、「出会う人出会う人それぞれに、幸せがあり、悩みがあり、そして、それぞれの人生があるんだ」と、そのお母さまの「ご事情」を妻から聞いて、実感しました。この「実感」を大切にしながら、おひとりおひとりのそれぞれの人生の上に成り立っている政治・行政を司っていきたいと改めて思いました。



くらだて真一さん

2006/06/21 21:44


 ドアップは、くらだて真一さん。来年4月の統一地方選挙(吉田康人の市長選挙と同時期)で高槻市議会議員選挙に出馬します。
 今日は2人で公職選挙法の勉強会。意外と、公職選挙法、政治資金規正法を自ら学び自ら語れる政治家は少ないのです。人任せにしている場合が多いというのが実態です。「上記法律など読んだことがない」というのを初め、「後援会など組織の担当者に丸投げしている」、「選挙管理委員会の言うことは何でも正しいと思っている」、「みんながそうしているので(そうしていないので)・・」、「昔からそうだから(そうでないから)・・」というレベルの政治家が多すぎます。
 新人候補者の場合、そういった経験すら浅いので、また、知ったかぶりした人々からの心ないプレッシャーを浴びてますます不安になります。くらだてさんは、志が高い、かつ、若い候補者なので、基本をしっかり踏まえたうえで実践、応用、経験を積める立派な政治家になって下さるでしょう。「高槻を良くしたい」、その志一点で吉田康人が持っている理論と実務のすべてをご提供します。がんばって下さい。



茶ろん昭和40 ねん(2)

2006/06/21 20:57


ここは、いわゆる「カラオケ喫茶」で1,000円(だったと思う)払うとコーヒー付きでカラオケ歌い放題。中はそれほど広くないのでたとえ満席でも順番が適度に回ってきます。木村さん、今度こそカレーをいただきに参りますね。



茶ろん昭和40 ねん(1)

2006/06/21 20:11


 お昼休み時の街頭演説を終え、6月12日付「やすとログ」の大吉さんと待ち合わせて(「大遅刻」でごめんなさい<(_ _)>)「茶ろん昭和40ねん」にお邪魔してきました。阪急高槻市駅前「贔屓屋」の道路反対側にあります。
 ここにお務めの木村さんから「カレー、食べにおいで」と前々から言われていたから。でも、「やすとさんが来る日に限って・・、売り切れちゃったのよ」。で、おにぎり、魚の煮物、サラダ、玉子、お新香、味噌汁、コーヒーのセットをいただきました。これはこれで(笑)美味しかった。



横山高治先生、新著発売(2)

2006/06/21 19:09


横山先生の新著を即「買」、それにサインをいただきました。「温故知新」という言葉を頂戴しました。織田信長から明治維新に至る歴史の渦にこの高槻も呑み込まれていたことを学べる、高槻市民のみなさんへお薦めの一冊です。



横山高治先生、新著発売(1)

2006/06/21 18:44


 地元の歴史作家で大阪歴史懇談会会長の横山高治先生の新著「北摂歴史散歩 高槻・茨木・島本編」(創元社。1,500円)が発売となりました。アクト内の大垣書店などでお買い求めいただけます。この本は、高槻、茨木、島本において哀愁とロマンをかきたてる19の歴史事跡を紹介したものです。吉田康人はちょうど今、今回の著作のもとになった横山先生の「北摂歴史ロマン」(わいわいYOU新聞社)を読んでいる最中なので、この「やすとログ」でも北摂の歴史事跡について近々にご紹介できると思います。
 横山先生のご略歴は次のとおりです。<<昭和7年(1932年)三重県立津市に生まれる。昭和29年、明治大学政治経済学部政治学科卒業。読売新聞大阪本社に37年間勤め、河内支局長、連絡部次長を歴任。現・大阪歴史懇談会会長。三重県平成文化賞、大阪府知事賞など受賞。主な著書に「伊勢平氏の系譜」、「北畠太平記」、「藤堂高虎」、「蒲生氏郷」、「信長と伊勢伊賀・三重戦国物語」、「伊賀天生の乱」、「歴史街道を駆けぬけた武将たち」、「伊勢伊賀藤堂藩戦記」、「北摂歴史ロマン」、「古戦場」、「戦国風雲忍びの里」、「茨木・高槻百年」(共著)ほか。現住所は、大阪府高槻市天神町>>。



松田先生、感謝です!

2006/06/21 18:20


 街頭演説派の吉田康人にとっては毎年、少し大袈裟ですが、夏を乗り切れるかどうかが最大の勝負。涼しい秋口になると「ああ、今年も生き残った」って思います(笑)。今日も暑かったねー。酷暑の中、朝の駅頭で2時間15分、お昼休み時の街頭で1時間、しっかり演説できました。
 お昼の演説中、いつもお世話になっている松田先生からお茶(写真)を差し入れていただきました。暑さで汗をかいたペットボトルを見ただけで喉が潤された気分になりました。ありがとうございました。



太田貴子さんと「青空の日」

2006/06/20 21:14


 今日は教育デー。午前中の教育市民フォーラム「学び舎」勉強会(於:公文教育研究会高槻事務局)を終え、午後からは「教育を考える高槻市民の会」勉強会(於:吉田康人後援会真上事務所)。「市民の会」メンバーでもある太田貴子さんから、7月1日(土)午前に行う(於:高槻市立芥川小学校)「青空の日」についての構想をレクチャーしていただきました。「青空の日」の詳細は太田貴子さんのホームページ( http://www.geocities.jp/runch_queen/ )でご覧下さい。
 素晴らしい構想をお聞かせいただきました。高槻市における福祉委員会活動の先進事例になるでしょう。「学び舎」も「教育を考える高槻市民の会」もともに活動目的を「地域貢献」へシフトしつつあるので何かお手伝いできることはないか?、模索中です。



「子供の友達づきあい」

2006/06/20 18:48


 5月16日(火)、そして、本日(6月20日(火))の教育市民フォーラム「学び舎」主催「子育てを考える会」では「子供の友達づきあい」というテーマで連続して議論しました。議事録はホームページへ間もなくアップしますので楽しみにしていて下さいね。毎回、テーマを変えても結論は根本的なところで同じになります。すなわち、子育ては「大人の問題、親の問題」という結論です。「友達づきあい」に限って言うと、親どうしの関係がどうなっているか?、親が、子供に対してだけでなく、学校や地域とどう向き合っているか?、そして、夫妻でコミュニケーションをどう取り合っているか?。これらが、子供の友達づきあいに大きな影響を及ぼし、友達づきあいへの教育を左右するはずです。
 「子育てを考える会」の牽引役である公文教育研究会の水野さん(写真)がこの度ご栄転となってしまいました。「学び舎」としては大きな戦力ダウンです。諸般の事情で関東と高槻とを行ったり来たりの生活を暫くお続けになりますが、体を壊さないようにがんばって下さい。残された「学び舎」メンバーもがんばります。



北岡たかひろさん

2006/06/19 22:20


 ご挨拶回りから戻り午後から「やすとログ」でお馴染み、北岡たかひろさんと意見交換。市長を含む政治家とカネの問題、入札制度、政治活動・選挙運動のありかたなど様々なご意見をうかがえました。北岡さんの関心分野は広くお話ししていても楽しい。「高槻を良くしたい」。その志一点で結ばれる絆をさらに深めさせていただきたいと思っています。今日はお忙しいところありがとうございました。

 【注】「やすとショット」し忘れたので写真は2年前のものを使わせていただきました。やっぱり、若いねー(笑)。



暑さにめげず「やすとポスター」

2006/06/19 21:11


 今日は朝から中学、高校の先輩に付き添っていただき芝生、川添、富田、三島江とご挨拶回り。ご挨拶したり、ポスター貼ったり、サウナのような(笑)「やすと1号」で移動したりで、汗だくになりました。先輩も、手をドロドロにしながら、ポスター貼りをお手伝い下さいました。申し訳ありませんでした。
 津田先輩(「やすとポスター」第273号)、瀬戸さん(274)、原田さん(275)、藤飯さん(276)、松村さん(277)にポスターを貼らせていただきました。みなさん、ご協力ありがとうございます!。
 



我が家の「父の日」

2006/06/19 16:13


 我が家では、原則として、息子らへお小遣いをあげていません。誕生日、クリスマス、正月などにおける身内からの臨時収入で凌いでもらっています。したがって、父の日のプレゼントは期待できません(笑)。
 父の日の昨晩は、息子らが夕飯を手分けして作ってくれました。これだけなら「母の日」なんやけど(笑)、吉田康人の大好物であるカレーとサラダを作ってくれたのでありがたくいただきました。
 「ありがとう」と素直にいただけばええのに、「お父さんが一番望むのは・・」とか「『素直』とは・・」とか、食前の訓示を垂れてしまいました。よしゃいいのに・・。吉田康人には素直さがまだまだ足りません。
 我が子らよ!、ありがとう。



【訂正】メジャー( ?)・デビュー7

2006/06/18 21:01


 いま気が付いたんやけど、6月12日付やすとログ中「メンズアクティー・メジャー(?)デビュー7」のコメントが間違っていました。下記のとおり訂正します。

【訂正後】今朝の朝刊(写真。産経新聞社会面)にも<<(前略)最近はチョイ悪おやじが人気だけど、"青春おやじ"だってカッコいい・・。>>とフォークジャンボリーのことが好意的に報道されていました。



「ヤストサー!」

2006/06/18 15:44


 6月15日付「やすとログ」でご報告した「ハイパー・コーチング」のことをやぶちゃんの「ヤブログ」( http://www.yablog.net/ )でも取り上げていただきました。
 やぶちゃんに比べてちょっとぎこちない格好ですが(笑)「最後の最後は『笑うしかないっ!(^_^.)』」の心構えで元気にがんばります。やぶちゃん、ありがとー。



今晩の「チャングムの誓い」

2006/06/18 01:01


 今回のタイトルは「うぬぼれ」。吉田康人は「『うぬぼれてはいけない』と思うこと自体が『うぬぼれ』では?」と自戒しています。そう「自戒」していると言ってしまうことも「うぬぼれ?」・・と果てしなく悩ましい。この思い、ご理解いただけますか?。
 チャングム(イ・ヨンエ)が「うぬぼれぬ」「うぬぼれ」の問題をこれからどう克服していくのか?。大変関心があります。



芥川中地区まちづくり協議会( 2)

2006/06/17 19:10


乾杯の音頭は高槻商工会議所の谷知専務理事。駅前東西線のことも含めさすがのお話をしておられました。大持会長、応援しますのでがんばって下さいね。



芥川中地区まちづくり協議会( 1)

2006/06/17 18:02


 金曜日夕刻は恒例の街頭演説。昨晩はJR摂津富田駅北口。吉田康人の演説を聞いて「えっ?!本当ですか。(公園墓地当選者の)名簿が漏れてたんですか。私も当選したんですが私のも漏れてたんでしょうか?。家に今すぐ電話入れます」と駆け寄ってこられたお勤め帰りのかたもいらしてこの事件の反響の大きさに驚いています。
 演説を1時間30分で切り上げて「芥川町一丁目中地区まちづくり協議会」総会後の懇親会へ参加。「中地区」とは、簡単に言うと、再開発が終わったアクトアモーレを中心とする地域の北側です。ここも再開発しようという動きがあります。
 総会ではいろんな意見があったようですが中身はわからない。とにかく、楽しい懇親会が始まりました。ご挨拶は会長の大持さん。



伊勢寺の鯉

2006/06/17 12:30


伊勢寺(奥天神町)の鯉。こんな大きい鯉にはなかなかお目に掛かれません。吉田康人の伊勢寺講演の模様は3月23日・4月7日付「やすとログ」をご覧下さい。



Aqua Resort (4)

2006/06/16 23:39


 「Aqua Resort」のホームページは「 http://www.aqua-resort.com/ 」。ここで、インターネット販売もしておられます。写真も「やすとログ」より綺麗だし(笑)。
 下田さん、ニモをまた見にいきますねー。



Aqua Resort (3)

2006/06/16 23:33


淡水エビ「レッド・ビー・シュリンプ」は特に可愛かったなぁー。「やすとショット」で上手く撮れないほどの小ささ(^_^;)。赤白の模様の具合によって5種類ほどのグレードに分かれるらしい。



Aqua Resort (2)

2006/06/16 23:26


ニモ(これは正式名称か?)ちゃんなど可愛い熱帯魚が何種類も泳いでいました。熱帯魚の販売だけでなく、ネットやアクアミネラルの製造も行っておられます。次回お邪魔する時には喫茶コーナーで熱帯魚を見ながらお茶を飲もうと思っています。



Aqua Resort (1)

2006/06/16 23:13


阪急高槻市駅東端にある八丁畷交番の南隣に、熱帯魚・水草・飼育用品ショップ「Aqua Resort (アクア・リゾート)」があります。吉田康人が八丁畷交番前で演説するのは6:30〜8:45、同店は12:00〜21:00の営業なのでこれまでなかなかお目に掛かれなかったのですが、今日は午後一番でお邪魔し代表の下田さん(写真)と親しくお話しさせていただきました。



YAGレーザー

2006/06/16 15:28


 昔は、5年周期で歯に問題が発生して歯医者さんへ通ってたんですが、齢を重ねるにつれその周期がだんだん短くなってきます(笑)。現在も、2年ぶりくらいかな?、松本歯科クリニック(安岡寺町)でお世話になっています。歯医者嫌いの吉田康人の「奮闘記」については2004年4月26日・5月11日・6月29日付「やすとログ」をご覧下さい。
 今回は、奥歯のエナメル質がなくなっちゃっての知覚過敏。冷たいのがしみるのは、ま、いいんやけど、大好物のトンカツなど硬いものを食べてもキキッ!とくるのはいただけない。
 今のところ神経を抜くのではなくレーザー治療をお願いしています。松本先生のこの装置はYAGレーザーの西日本第1号機とのこと。正確には「エルビウム・ヤグ・レーザー」というらしいのですが、これ以上説明するとボロが出そうなので詳しくはホームページ( http://www.er-yag.gr.jp/ )をご覧下さい(笑)。要するに、レーザーを使って痛みや「深堀り」(笑)をほとんど伴わない治療の時代へ突入しつつあるようです。
 治療がまだ始まっていないのに歯医者さんの椅子に座っただけで汗ビッショリになる(笑)吉田康人にとっては大変ありがたい傾向です(^_^;)。



志と覚悟とやぶちゃんとやすと

2006/06/15 22:51


 今月も「やぶちゃんのハイパー・コーチング」を受けてきました(4月14日・5月19日付「やすとログ」」参照)。自らの「強み」と「弱点」とを吉田康人自身が引き出すように導いて下さいました。
 詳しい内容はますます「企業秘密」ですが(笑)、要するに、「吉田康人は早く(「早く」はならないが(笑)そういう気持ちをご理解下さい)市長にならなアカン」、そして、「剣の切先をさらに研ぎ澄まさないとアカン」ということです。ねっ!、やぶちゃん。
 吉田康人、間違いなくバージョン・アップ!。



久保杏慈会長

2006/06/15 12:28


 「やすとログ」でお馴染みの久保杏慈さんから、久し振りではありましたがじっくり、ご指導いただきました。久保杏慈さんは、元高槻市議会議員で現在、吉田康人も一会員の立場で参画させていただいている芥川美化奉仕会会長をお務めになるなどこのまちの環境美化に大変なご貢献をして下さっています。
 今日も「芥川を美しくする」ための作戦を二人で練らせていただきました。山を愛し川を愛する久保さんのお心は純粋で素晴らしい。この心を政治・行政の立場から具体化しサポートするのが吉田康人の責務です。
 久保さんは、先の大戦では22歳の時すでに200人以上を率いる小隊長をお務めになり、軍人としての実績も豊富です。昨日は、小隊長としての部下を思い遣る気持ち、家族や国を愛する気持ち、そして、戦場でのつらいご経験などを涙ながらに切々とご教授下さいました。そして、これからの日本を憂えるお気持ちも。
 久保さんと言えば自転車。芥川沿いを自転車で巡回しておられる久保さんを見た人は多いでしょう。写真の自転車にはもう20年以上お乗りになっているとか。笑顔が素敵です。これからも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。



「せめてプリンだけでも」

2006/06/14 19:32


 「やすとログ」で何度か申し上げているとおり、吉田康人は、本来は食いしん坊なのに、一日2食しか食べません。だから、タイミングが狂うとヒドイことになります(笑)。
 今日は、午前中は市内の芸術家の先生から文化政策についてのレクチャーをいただき、お昼休み時に街頭演説(阪急高槻市駅南口)。演説後、事務所近くのサンクスでご覧の軽食を買い食つなぐ(笑)はずだったんですが、その後ずっとお客さまにご来訪いただき(感謝です!)食べるタイミングがありませんでした。吉田康人はプリンが大好物で「せめてプリンだけでも」と狙っていたんですがそれも叶わず(T_T)。
 今、19:30近くなんやけど今日は朝から何にもまだ食べていません。やっと落ち着いたけどここで食べちゃったら夕飯を思いっきり(笑)食べられなくなりますので、もうちょっとがんばります。でも、「電池切れ」でフラフラや(笑)。



北岡ホームページが教育で燃えている

2006/06/14 19:03


 「やすとログ」でお馴染み北岡たかひろさんのホームページ「思い出し笑い」( http://kitaoka.seesaa.net/ )が最近、「高槻市政ネタ」で熱く燃えています。特に、ここ数日は、その中でも「二学期制」や「教職員評価」など「高槻の教育」に絞り込まれボルテージ・アップ!。
 吉田康人もこうしてログを毎日アップしていますがその経験から考えても、北岡さんの具体的、詳細、リンク充実、そして、分量豊富なログの書きっぷりは気合いを相当入れているはず。敬服します。お仕事と掛け持ちで忙しいとは思いますが、がんばってね!。



まだ、ホワイトボードの段階です

2006/06/14 18:42


 「教育を考える高槻市民の会」定例勉強会が終わり、メンバーが入れ替わって、次は、7月14日(水)「第二次(高槻市政)政権公約」発表会(6月7日付「やすとログ」参照)についての打ち合わせ。
 今回の発表会は参加者を女性に限定するということもあって、準備、運営も女性支援者のかたがたにすべてお任せする計画です。「とにかく、ご案内文書を作成しないと参加依頼のお願いに回ることもできないね」と文案を検討しました。なるべく、吉田康人(男性)が議論を引っ張らないように注意して(笑)。間もなくリリースしますのでもう暫くお待ち下さい。



小濱達郎さん、9/30( 土)にライブ

2006/06/13 23:16


 前のログの写真で左端の小濱達郎さん。本年9月にライブを開催します。「小濱達郎ワンマンライブ in Takatsuki」は9月30日(土)13:30開演(13:00開場)。場所は高槻市立生涯学習センター2F「多目的ホール」です。
 全席自由席。当日券は2,000円ですが、前売券は1,500円。吉田康人後援会事務所でも前売券を販売中。小濱さんのホームページは「 http://sound.jp/hama-/ 」です。みんなで小濱さんを応援しよう!。



「教育・・市民の会」定例勉強会

2006/06/13 23:14


 「教育を考える高槻市民の会」定例勉強会を真上事務所で開催しました。これまで、パネル展、講演会、勉強会と研鑽を重ねてきました。「今後は、今まで学んだことを基に、地域貢献していこうよ」という話を中心に「ああでもない、こうでもない」と楽しく議論できました。
 来年4月に高槻市議会議員選挙へチャレンジする太田貴子さん、メジャー・デビューをめざす地元・高槻のミュージシャン、小濱達郎さんが相次いでお立ち寄り下さり大変賑やかな(笑)勉強会となりました。



「音楽は世界を救えるか?」( 3)

2006/06/13 19:08


 講師の正賀幸久先生。
 「きよしこの夜」を敵味方で歌う映画「戦場のアリア」のあらすじをお話しいただき、フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」の非常に攻撃的な歌詞をご紹介下さったり、あるいは、金メダリストの荒川静香選手が使った「誰も寝てはならぬ」が言うように「私達は決して寝てはならない」と力説して下さったり、心というより先生の志がこもったお話でした。ビデオを上映して下さったのを初め音楽もたくさんお聞かせ下さいました。
 先生もおっしゃったように、「次に、広く世界の民衆が口ずさむ歌はどれか?」、関心を持って音楽を学びたいですね。貴重なご講演をありがとうございました。



「音楽は世界を救えるか?」( 2)

2006/06/13 11:44


高槻市カラオケ文化協会・前田副会長の司会で始まりました。高槻ケーブルネットワークのカメラも取材に来てたなー。



「音楽は世界を救えるか?」( 1)

2006/06/13 10:48


 「コスモスの会」と「高槻市カラオケ文化協会」との共同で開催された勉強会に参加をしました。両会を主宰しておられるのは社団法人高槻青年会議所(JC)、母校・高槻中・高等学校の大先輩、入江輝彦さん。
 今回は、市内に現在お住まいで、元朝日放送ご勤務、同志社女子大学や滋賀女子大学(現職)で教鞭をとってこられた正賀幸久さんを講師にお招きしました。ご講演のタイトルは「音楽は世界を救えるか?」。
 世界の平和運動とその節目節目で世界中の民衆が口ずさんだ平和を愛する歌をご紹介いただき、世界平和に果たす音楽の役割を考えるというユニークなご講演でした。



大吉さん、来馬さん

2006/06/12 21:22


 我が母校、高槻市立北清水小学校の後輩にあたる大吉さんの事務所(大吉堂「http://www.daikichido.com/」)を訪問しました。そこへたまたま、大吉さんの小学校時代からの同級生、つまり、吉田康人の後輩でもある来馬さん(株式会社太平洋建設)も来訪。来馬さんが社団法人枚方青年会議所(JC)に所属しておられることもあって、枚方と高槻のまちづくりの違い、枚方と高槻の今後の連携のあり方などを3人で議論しました。「若い世代のチャンスを広げてもらいたい」との大吉さんの言葉はビビッ(!)と来ましたよ。
 それにしても、大吉(「おおよし」と読みます)と来馬(「くるば」と読みます)なんて、縁起の良い名前のコンビですねー。お二人と仲良くお付き合いして幸運に是非あやかりたいと思います(笑)。今日はお忙しい中ありがとうございました。



メンズアクティ・メジャー( ?)・デビユー8

2006/06/12 21:03


 吉田康人は6組の演奏が終わりプロの演奏が始まったところで早退したんですが、今朝うかがったところでは「ごっつい盛り上げてくれたで賞」(だったと思う)を受賞したとのこと。
 「遠くで汽笛を聞きながら」の最後のサビのところを「♪ いつもぉ〜包んでくれたぁ〜、優しい芥川ぁ〜 ♪」と替え歌にして、芥川を思いっきり宣伝して下さった。メンズアクティだけでなくわがまち高槻も大阪の「メジャー」タウンにならなければ。
 メンズアクティのみなさん、応援団のみなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました。



メンズアクティ・メジャー( ?)・デビユー7

2006/06/12 20:54


マルビルとヒルトンを見上げながら懐かしいフォーク・ソングを満喫。芥川地区を中心とする大応援団がステージ真ん前の席に陣取って高槻が生んだ「スター」へ声援を送りました(^O^)/。



メンズアクティ・メジャー( ?)・デビユー6

2006/06/12 17:39


マルビルとヒルトンを見上げながら懐かしいフォーク・ソングを満喫。芥川地区を中心とする大応援団がステージ真ん前の席に陣取って高槻が生んだ「スター」へ声援を送りました(^O^)/。



メンズアクティ・メジャー( ?)・デビユー5

2006/06/12 16:53


 4人の順番はいつも向かって左からバイオ藤岡、サンダル大持、ハンマー佐々木、イコカ青木。
 メンズアクティのファンとして見ると、さすがの「メジャー・デビュー」とあって、こっちが緊張するほど「エッライ緊張してる」と感じちゃいました。そら、大阪のど真ん中やもんなぁ〜。でも、どやろ?、第三者的に見たらスッゴク真剣でカッコ良かったんとちゃうやろか?。



メンズアクティ・メジャー( ?)・デビユー4

2006/06/12 13:47


6組中3組目に「メンズアクティ」が登場。アリスの懐かしい3曲を披露して下さいました。1組15分の持ち時間のためここ何ステージかで力を急に付けた「トーク」は少なめだったけど(笑)、充分光ってましたよ。



メンズアクティ・メジャー( ?)・デビユー3

2006/06/12 13:34


「阪神フォークジャンボリー」が行われました。アマチュア・バンドが1970年代のフォーク・ソングをビア・ガーデンに設けられたステージで演奏するイベントです。今回は、来週18日(日)の父の日に合わせた特別企画です。阪神百貨店屋上ビア・ガーデンはほぼ満席でした。
 出演応募バンド数は20組。デモ・テープなどの審査の結果、30歳〜58歳のお父さんを中心とするバンド6組が選ばれました。そして、何と、「やすとログ」でもお馴染み高槻の「メンズアクティ」がその審査を通過、6組の1つとして選ばれたのです!。凄〜い快挙!!。遂にメジャー・デビュー、か?、です!!!。



メンズアクティ・メジャー( ?)・デビユー2

2006/06/12 13:17


阪神百貨店の屋上ビア・ガーデン。



メンズアクティ・メジャー( ?)・デビユー1

2006/06/11 20:24


 日曜日の今日、午前中は崇教眞光の月並祭(月例祭)参拝。午後は松坂屋・郵便局前で街頭演説(2時間)。前川さんと二人っきりでしたが、最後まで元気にがんばりました。
 いつも思っていることなんですけど、「こんな吉田康人へ」、実に温かいご声援、会釈を飛ばしていただけます。特にバイオリズムが下降ぎみの時はこうした応援でずいぶん救われます。心から御礼申し上げます。
 そんなことを考えながら、夜は梅田の阪神百貨店へ出てきました。



今晩の「チャングムの誓い」

2006/06/11 01:10


倭寇を治療したことを理由に罪人扱いされたチャングム(イ・ヨンエ)。一転して、無罪放免、医女試験にも合格しました。目まぐるしい展開でしたがとにかく良かった。合格者掲示板に貼り出された「長今」は「チャングム」と読みます。



第1回「誠会」

2006/06/10 21:51


 土曜日の今日、高槻青年会議所(JC)OBで昭和6年組(「昭和6年生まれのOB」という意味)の浜田誠先輩を囲む会がありました。先輩のお名前に因んで「誠会」。その第1回目の総会です。OB会の今後のあり方、夜遊び今昔(笑)などいろんな話題にワイワイガヤガヤ。
 チチトが昭和7年生まれだからお父さんのような諸先輩がたとの交歓は、もちろん大先輩だからそれなりに気遣いはありますが(笑)、ある意味では肩の力が抜けて実にリラックスできます。



高槻JC6 月例会(4)

2006/06/10 21:34


 例会の後半には雑学を共有する「知恵袋」の時間やリラックス・タイム、お祝い(結婚、出産、誕生日など)などもあります。今回の知恵袋は「ワールドカップ」について。「大阪」をキーワードにしたワールドカップの楽しみ方を教えていただきました。
 高槻JC「例会(年間12回の)半分(6回)出席」が今年の「公約」。これで、6回中3回出席となりました。「マジック3」ですが、年度後半はOBの出席しない例会が2回ほどあるので公約達成はなかなか難しい。JCメンバーのみなさん、昨晩はお世話になりありがとうございました。



高槻JC6 月例会(3)

2006/06/10 21:20


 練習が終わり、グローバル・トレーニング・スクール(GTS)の報告もありました。GTSは「国際貢献を目的とした事業で、参加することによって結果としてそこでの体験が研修の一環となるようにプログラミングされているJCの事業・研修プログラム」。
 大阪府下31のJCが所属している社団法人日本青年会議所近畿地区大阪ブロック協議会。そこで、GTSを担当している人間力創造委員会の委員長は我が高槻JCの鶴和葉子さんです。写真はちょっと見にくいんやけど、鶴和さんがプロジェクターを使ってフィリピンでの今年のGTSをご報告下さいました。



高槻JC6 月例会(2)

2006/06/10 21:19


 今や高槻まつりのメイン・イベントとなった「Takatsuki Wave」をテーマにまちづくりを考えました。「まつり」と「イベント」との違いは何か?。メンバーの講和やインタビュー、そして、ビデオ上映がありました。ビデオは、7年前、高槻JCがウェーブを高槻まつりに取り入れた時のものでとっても懐かしく拝見しました。
 その後、ウェーブの練習をみんなでしました(写真)。今年の「Takatsuki Wave」はコンテストの勝者だけ参加できるんですが、JCは推薦枠での参加となります。「だからこそそれに恥じないようにちゃんと踊れないといけない」。そういう危機感もあって真面目な練習会になりました。



高槻JC6 月例会(1)

2006/06/10 15:47


 恒例となっている金曜日夕刻の街頭演説(JR高槻駅南口)を早めに切り上げて(今日は朝の駅頭も含めて合計3時間30分も話してたことになる(^_^;))、社団法人高槻青年会議所(JC)6月例会へOBとしてビジター参加してきました。高槻現代劇場文化ホールで。高槻JCは原則として毎月第2金曜日19:00〜21:00に例会を行っています。
 小路理事長の「今年度後半も元気にガンバロー」との気合いの入ったご挨拶の後、新入会員入会式(写真)。昨晩の例会では新たに3名がメンバーに加わりました。新入会員審査、理事会での承認、そして、小路理事長から入会認証書とJCバッジを受け取り、晴れて新入会員となります。



今年2回目の救急車通報

2006/06/09 12:21


 救急車の通報をしました。今年に入って2回目です(2月23日付「やすとログ」参照)。朝の駅頭活動を終えスパボの前川さんと一服の後、高槻病院の前で妻へ保険証を渡す用事がありましたが病院の前に行っても妻がいない。そこで、前川さんに保険証を託して再出発したんですが気になって妻へ電話を入れたら「みどりヶ丘病院よ!」。前川さんへ電話して車に再び乗っていただきました。そうやってバタバタした後に歩道上で血を頭から流している人(19歳男性)を発見したのです。吉田康人が待ち合わせ場所を間違えなかったら、いやいや、保険証を持っていなかったら、この事故にも遭遇していなかったでしょう。神様のお導きですね(笑)。
 前川さん、そして、近くを通り掛かったご夫妻と駆け寄ると、ガードレールにご自身でぶつかった模様で頭から相当な出血。歩道も血だらけでした。自ら電話をしておられたから「救急車?」って聞いたら「自宅へ電話している」とのこと。こんな時、自宅へ電話したところでどうなるわけでもない。ご本人も動転しておられるのでしょう。「やすと1号」に乗せて病院へ運ぶという話もありましたが、2月23日の体験で「とにかく119番」との教訓を得ていたので、ハンカチだけお渡しして119番通報しました。もちろん、そこからは、高槻市消防本部の電話対応もキビキビしていたし救急隊員のかたがたも手際良く現場対応して下さいました。前川さん、通り掛かりのご夫妻(お名前を聞きそびれちゃった<(_ _)>)、消防本部のかたがた、ありがとうございました。
 現場を離れ2月23日に引き続いて思ったのは、やっぱり、(家でも、近所でも、路上でも、)不慣れな市民にとっては、(1)自分以外に人を集める(→自分自身が気丈になる冷静になれる)、(2)とにかく119番通報する(→救急車が到着するまでの間の対処の仕方を電話で指示して下さる)−−この2点を忘れてはならないということでした。
 写真は、ハンカチをお渡しした際に吉田康人の手に付いた血。



堕胎児数118 万人の実態把握を

2006/06/08 13:51


 6月5日付「やすとログ」で「出生児数が毎年109万人の我が国で年間堕胎(人工中絶)児数が118万人に上っている」とご報告しました。それと関連して、5月12日付「日本経済新聞」によると、妊娠中絶手術を受けた女性をカウンセリングするための指導マニュアルを厚生労働省がまとめたとのことです。
 このマニュアルでは、カウンセリングの対象を@母体疾患、A胎児異常、B経済困窮、C未婚、D若年(ティーンエイジャー)、E反復中絶者−−の6グループに分類、特に、C未婚、D若年へのカウンセリングが最も必要としています。
 同省の調査によると、妊娠中絶手術を受けた女性をカウンセリングしたことが実際にある医師の割合は25.9%でした。また、カウンセリングをしない理由として(イ)時間がない、(ロ)方法がわからない−−が挙げられています。吉田康人は6月5日の「やすとログ」で「堕胎せざるを得なかった悲しい事情一つ一つを社会全体の課題としてしっかり受け止め対策を講じていくべき」と述べましたが、厚生労働省はこれに対して「カウンセリングによる中絶手術後の心のケア」という答えを持っていることになります。この「答え」についてはさらなる充実を望みます。
 ただ、次の点を銘記しておかなければなりません。厚生労働省が把握している妊娠中絶手術は年間約30万件(未成年者は1割強)。つまり、88万件もの堕胎を同省が把握していないことになります。この「悲しい事情」88万件の内容によっては必要とされる「心のケア」も大きく変わる可能性があるし、未成年者による堕胎が1割どころではないことも容易に想像されます。実態把握が急務です。



【速報】第二次政権公約発表予定

2006/06/07 17:37


 5月14日付・17日付「やすとログ」でご報告した「1/5公約(5分の1公約)」。「第二次(高槻市政)政権公約」発表の日時、場所が決まりました。7月14日(金)10:00〜11:30、JR高槻駅南口すぐの「高槻市立総合市民交流センター」で行います。
 詳細は未定で女性支援者のかたがたへお任せしていますが、今回は、女性支援者による支援組織の立ち上げも兼ね参加者を女性に限定することとなりそうです。男性のみなさん、ゴメンナサイ<(_ _)>。吉田康人の公約をお示しするのと同時に、女性だけの場で女性の生の政策提言をじっくり拝聴する機会としても、今から楽しみにしています。もう少し煮詰まりましたら改めてお知らせ致します。



暑さで時計も曇る

2006/06/07 15:00


 水曜日の恒例となったお昼休み時の街頭演説。今日は、最高の日照の中、最高の照り返しのあるJR高槻駅南口人工デッキの上。予想どおり汗だくになりながら1時間ノンストップで演説し続けました。
 本日もたくさんのみなさんからご声援をいただきました。「松坂屋の(人工デッキが見下ろせる)レストランからいま見てたんやけど、『帽子も被らんと倒れはるんちゃうか?』と心配になってきた」というかたも。「いえ、あ、はい、私ら、顔を見てもらうのも仕事なんで(笑)、帽子はちょっと・・。ええ、もうちょっとで終わりやから、がんばります!。お気遣い、ありがとうございます!」と再開。
 でも、確かに暑かった。ご覧のとおり、時計も(きっと、中に水が入ってしけてたんと思う)余りの暑さに曇ってしまいました(笑)。ますます「自分との戦い」の季節ではありますが、ご指摘のように自らの健康管理も立派な仕事ですよね。



高槻JC同期会+藤岡先輩

2006/06/06 23:32


社団法人高槻青年会議所(JC)同期(昭和39年組)+藤岡先輩で「吉田康人君を市長に送り出す会」を開催していただきました。しかも、吉田康人が大好きなお店、阪急高槻市駅前の「なんとか」(←という店名です)で。選挙へ向けて具体的にお願いしたいことは山ほどあるけど、やはりそこは同期、こうしてざっくばらんに相談できる仲間がいること自体が力強い支えになります。(写真左から)鶴田さん、岡本さん、藤岡先輩、(吉田康人を飛ばして、)中川さん、友永さん、山内武さん、山内克己さん(お仕事で中座)、今日はお忙しいところありがとうございました。



師の恩に感謝する朝起会

2006/06/06 19:52


今朝は4時起きで社団法人実践倫理宏正会の朝起会に参加しました。今日6月6日は同会会長・上廣榮治先生のお誕生日に因み「師の恩に感謝を深める日朝起会」(5時〜6時)。その後はいつものとおり朝6時30分からの駅頭活動でしたので、随分早朝からのハードスケジュールで(笑)今日も一日がんばりました(^_^.)。



井上康生「も」完全復活

2006/06/06 11:56


 柔道の井上康生選手が一昨日の「全日本実業団体対抗大会」において3試合オール1本勝ちで完全復活しました。吉田康人は、2004年9月3日付「やすとログ」でも詳述したとおり、井上康生さんを応援しています。下記は、その「やすとログ」でも紹介した2004年8月21日付の「産経抄」です。
 《ヘミングウェーに『勝者には何もやるな』という短編集があった。勝った者はあちこちから祝福を受けるが、敗れた者には屈辱や悔恨や苦渋や辛酸があるばかり。しかし実は、敗者のほうこそ"人生の滋味"というものがあるのかもしれない▼井上康生はなぜ敗れたのか。日本選手団の主将であり、柔道ニッポンの顔であり、不動の"無敗神話"を持つ男が、金はおろか何色のメダルにも手が届かなかった。五輪には魔物がひそんでいるといわれるが、4回戦につづいて敗者復活戦でもあっけなく負けてしまった▼体調は万全だったそうだが、素人の目にも1回戦から井上康生の目の焦点が定まらぬさまが見てとれた。体にも精気が感じられなかった。初めから勝つような気がしなかったが、アテネ入り後に右手親指に故障が発生していたという(サンケイスポーツ)▼「頭が真っ白になったというのが一番いい表現だが・・」とうつむいて語っていたが、真っ白になったのはテレビさじきのほうである。「この屈辱と悔しさはいまだかつて味わった
ことがなかった」という告白に、深い人間的苦渋があった▼ベスト8入りを逸した福原愛ちゃんの言葉もなかなかのもの。楽しめましたかという質問に、「楽しむために来ているのではないので、そういうことはない」。自信がついたかと聞かれて、「そんなきれいごとではないですよ」と答えた。これが15歳の少女の言葉だろうか▼再び康生に戻ると、「これから先にも柔道人生がある。この屈辱をプラスにして、階段をはい上がっていきたい」と語っている。4年後の北京で、たぶんこの男は2倍、3倍にも大きい人間的成長を遂げているだろう。それを期待して敗者に花束を贈りたい》。



堕胎児数と出生児数

2006/06/05 17:15


 「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)を見ていたら少子化対策の関連で我が国における出生児数、堕胎児数の話になりました。NPO「エンブリオ基金」の調査によると、我が国における年間の堕胎(人工妊娠中絶)児数は117万8,000人に及びます。出生児数が109万人であるのと比較しても大変な多さであることがわかります。
 ここ数日の新聞で報じられているとおり、年間の自殺者数が8年連続で3万人を超えていて対策が急務になっています。「その数よりはるかに多いじゃないか」と同列に扱うことはできませんが、堕胎せざるを得なかった悲しい事情一つ一つを社会全体の課題としてしっかり受け止め対策を講じていくべきと考えます。



「芥川美化奉仕会」今月の例会3

2006/06/05 16:06


「芥川美化奉仕会」の活動場所は通常、JR線鉄橋南側〜阪急線鉄橋北側の芥川沿い。JR線すぐ南側には、鮎が川を上りやすいように「さかなの道」が作られています。ここにある直角に落ちる滝は上ることが非常に困難なので、ご覧のように、緩やかに上れるルートを土嚢で作って上げています。久保会長のお話では「途中で休みながら(笑)鮎がたくさん上っている」とのことです。



「芥川美化奉仕会」今月の例会2

2006/06/05 13:02


久保会長から「社団法人日本河川協会の表彰を受けた。東京での表彰式へ行ってきた」とのご報告がありました。



「芥川美化奉仕会」今月の例会1

2006/06/05 12:13


毎月第1日曜日午前中は「芥川美化奉仕会」(久保杏慈会長)の例会(清掃活動)。今回はゴミが比較的少なかったので(「少なかった」というより草ボウボウで目立たなかった?)草刈りに力を入れました。年がら年じゅう花粉症の吉田康人にとってはこの時季の草刈りは辛い。



昨晩の「チャングムの誓い」

2006/06/04 17:57


 練習中に失敗をしてから鍼を持てなくなったチャングム(イ・ヨンエ)。脅迫されて、初めての鍼治療を倭寇(日本人の海賊)の大将に施すことに。
 チャングムを応援している吉田康人としては、いくら日本人とはいえ凶悪な倭寇が撃退されて良かったと思いました。



高槻地区警備業組合総会

2006/06/04 16:38


 高槻地区警備業組合の総会後の懇親会に参加しました。高槻青年会議所(JC)の岩田さんがやっている「一力」(京口町)で。
 組合長の尾崎さん(写真)はボディビルダーでシャツがはち切れそうなパンパンの体をしておられます。各警備会社代表のかたがたから「高槻市行政の流れを変えなアカン」と尾崎さんの体のように(笑)はち切れそうな思いもお聞かせいただきました。
 同席の松浪代議士、次期市議選をめざす真鍋さんらとともに地元の警備会社を応援していきます。これはリップサービスではありません。「約束」です。



「フライトプラン」

2006/06/03 23:04


 これもどうしても劇場で見たかったんですがそれが果たせなかった映画「フライトプラン」(ベルト・シュベンケ監督)をレンタル・ビデオで見ました。たまたまつけたラジオでこの映画の紹介を浜村淳がやっていて、それがリスナーを引き込む天才的な紹介の仕方で、気になって気になってしょうがありませんでした。
 みなさんは、自分の子供と航空機に一緒に乗り込み離陸の時は手をつないでいたのに居眠りから覚めるとその子供が忽然と消えていたとしたらどうしますか?。機内をあちこち探しても見当たらない、乗客の誰一人としてあなたの子供を見たと証言してくれない、そして、客室乗務員が「搭乗者名簿に子供さんの名前が載っていない」とか「あなたの子供が何日か前に死亡したと病院から証明書が届いた」と言って「最初から乗っていなかったんだ」と主張したら、どうしますか?。
 吉田康人が大ファンのアカデミー賞女優、ジョディ・フォスターの実力、魅力を見せ付けてくれる映画でした。なぜ、ファンかというと・・、ウ〜ンそうだなぁ、ブロンドは本来好きじゃないんやけどジョディ・フォスターとかオリビア・ハッセーとかああいう感じの女優は大好きです。それから、言葉の発音がとてもはっきりしていて迫力があります。クライマックス・シーンで「○○!」とある人の名を呼ぶところは、たった一言でしたが、迫真の台詞でした。



「やすとカット」が多くなる時季

2006/06/02 16:43


 今日は朝の駅頭活動の後、事務所の内外でお客さまと相次いでお目に掛かりました。夕刻の駅頭活動の前には藤村さんとお孫さんのいつき君も真上事務所へ来訪。
 いつき君も遂に「やすとカット」。お母さんに刈ってもらったとか。ウチもそう言えば、小学校低学年までは、妻がバリカンで息子らの髪を短く刈り込んでいました。吉田康人は、長男を一度、極度の「とら刈り」にしてしまってからは絶対にやらせてもらえなくなりました。「再チャレンジ」が許される社会にしないと(笑)。
 子供らが汗をかくこの時季、涼しいし、お風呂で髪の毛と頭とを丸洗いしてやれます。そして、(髪の毛がちょっとしたけがを防ぐということはあるものの、)小さい子は頭によくけがをするんですがその傷を直ぐ発見できます。この時季、「やすとカット」がお勧めです(笑)。



ローカルマニフェスト推進首長連盟(6)

2006/06/01 19:05


 基調講演をして下さったお二人をコーディネーターにお迎えし会員各首長との間で質疑応答。
 吉田康人がめざしている自治体経営に資する題材満載の設立総会でした。こういうご縁をお与え下さったみなさんへ感謝申し上げます。



ローカルマニフェスト推進首長連盟(5)

2006/06/01 18:33


 枚方市長・中司宏さんのほか、泉大津市長、貝塚市長、富田林市長、和泉市長、羽曳野市長、高石市長、交野市長、大阪狭山市長、阪南市長、岬町長、そして、「やすとログ」でもお馴染み島本町長・川口ひろしさんも会員としてご出席。当然、各市の政策責任者(と思われる)もご覧のように聴講しておられました。マニフェストが選挙で重要視されるようになっただけでなく、前のログのご講演にもありましたが、これからの地方自治では「マニフェスト型自治体経営戦略」が主流になりつつあるので、各市役所政策責任者のみなさんも神妙に聞いておられました。
 高槻市役所からは出席なし(と思われる)。そりゃ、サッカー・スタジアム、ガンバ大阪の「ガセネタ選挙公約」にケジメを付けられない限りは、「マニフェスト」だなんて恥ずかしくて顔出されへんわなぁ〜(笑)。「政治的後進都市」高槻の汚名を返上するまであと9ヶ月。高槻市役所の職員がこういう会議にも堂々と出られるよう、高槻市政の政権を必ず変えなければなりません。



ローカルマニフェスト推進首長連盟(4)

2006/06/01 17:27


設立総会の議事のあと基調講演がありました。講師はお二人で、同志社大学大学院教授・新川達郎先生が「ローカル・マニフェストによるこれからの自治体経営」、ローカル・ガバナンス研究所所長・木原勝彬さんが「市民主権型自治体の創造とローカル・マニフェスト」というタイトルでご講演下さいました。ともに、ローカル・マニフェスト推進ネットワーク関西の共同代表でいらっしゃいます。



ローカルマニフェスト推進首長連盟(3)

2006/06/01 16:16


 元三重県知事で早稲田大学マニフェスト研究所所長の北川正恭さんからのメッセージを挟んで、呼び掛け人代表でありこの総会で代表幹事に選出された枚方市長・中司宏さん(写真中央)が、ご挨拶、ならびに、総会の議事進行をして下さいました。
 ここで、「マニフェスト」についておさらいしておきたいと思います。マニフェストを一言で言うと「数値目標、期限、財源、工程表などが入った検証可能な選挙公約」となります。「検証可能な」とはどういうことを指すかというと、「福祉の充実」、「地域経済の底上げ」といったスローガンのことではなく、例えば吉田康人の「(高槻市政)政権公約」(5月17日付「やすとログ」参照)のように、具体的な政策で、かつ、実行したかどうかを後で検証できる政策であることを意味します。
 国政選挙で各政党が掲げる「パーティー・マニフェスト」に対し、首長選挙や地方議員選挙の候補者が掲げるマニフェストを「ローカル・マニフェスト」と呼びます。ローカル・マニフェスト推進首長連盟は昨年2月4日に結成され、今回は、同連盟の基本理念を踏まえ、大阪府内首長有志が中司市長を中心に大阪ブロック協議会を設立したという位置付けになります。



ローカルマニフェスト推進首長連盟(2)

2006/06/01 14:52


会場入りし席に着こうとしたら「荒ぶった」声掛けが(笑)。振り返ると、「荒ぶる魂」守口市議会議員・生島けいじさん。「関西若手地方議員決起の会」の同志である同議員は「ローカルマニフェスト推進地方議員連盟」監事の役職にもあります。連載新聞記事も執筆しておられてローカルマニフェストの論客です。



ローカルマニフェスト推進首長連盟(1)

2006/06/01 12:49


地下鉄・天満橋駅近くのエル・おおさか(大阪府立労働センター)。吉田康人が敬愛するかたからご案内いただき「ローカルマニフェスト推進首長連盟 大阪ブロック連絡協議会設立総会」にオブザーバー参加してきました。