「北摂歴史ロマン」
2006/07/21 22:28
横山高治著「北摂歴史ロマン」を読みました。この著書は、地元の大垣書店などでいま好評発売中の同先生著「北摂歴史散歩 高槻・茨木・島本編」(6月21日付「やすとログ」参照)の「前身」とも言える作品です。
吉田康人の「第二次(高槻市政)政権公約」で引用させていただいたとおり、明治維新の折、高浜砲台を擁する政府軍が淀川向こうの幕府軍と我が国史上最初にして最大の砲撃戦を展開したと言われています。また、田能は、800年前、源平の争乱に敗れ落ち延びた平家の落人達が開いた「平家部落」で、源氏の武者に見つからないようにとのことで鯉のぼりを上げない風習が始まったという言い伝えがあります(注:昨今ではこの風習も廃れつつあるようです)。このようなロマンあふれる歴史事跡満載の一冊です。
平成元年7月から約3年間にわたり高槻商工会議所の月報「たかつき」に連載された原稿を一冊にまとめたこの単行本は今ではなかなか手に入らないようです。みなさんには「北摂歴史散歩 高槻・茨木・島本編」をお読みになることをお薦めします。
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