「やすとマニフェスト」号外

2006/12/02 18:29


 吉田康人の「高槻市政政権マニフェスト70」は、第1弾を5月13日(土)、第2弾を7月14日(金)、そして、第3弾を9月23日(祝)に発表、第4弾は近日中にリリースする予定です。このほか、号外を出してその場その場に応じた発表も行っています。例えば、9月17日(日)の号外では「萩谷総合公園駐車場」についてのマニフェストをその駐車場の真ん前で発表しました(9月18日付「やすとログ」参照)。
 今日は、JR高槻駅前での2時間演説ということもあり、「JR高槻駅ホーム拡幅」のマニフェストに特化した「号外」を発行しその内容に触れた演説を行いました。以下、本日12月2日付「やすとマニフェスト」号外の記事を転載します。

<<「JR高槻駅ホーム拡幅」へ向け
 吉田康人は、マニフェストに盛り込み、
 みなさんの先頭に立ちます。
 「おおらか通信」平成18年12月2日(土)【号外】

 吉田康人・高槻市政政権マニフェスト70・号外

 吉田康人は現在、来年4月の市政一新へ向け、「お願い」ではなく、「約束」、「公約」、「マニフェスト」中心の高槻市政をつくる政治活動を展開しています。これまでに発表したマニフェストの内容は吉田康人の政策チラシ「おおらか通信」や「吉田康人ホームページ」などでご覧いただけます。今日は、JR高槻駅の狭くて危険・不便なホーム拡幅問題に特化して市民のみなさんにお約束します。
 「JR高槻駅のホームを拡幅すべき」との要望が市民のみなさんから長年にわたって出され続けています。実際、目の不自由なかたが、幸い大事には至らなかったものの、ホームへ転落するという事故が幾度か起こっています。しかし、JRはこれまで「ホームを拡幅すると(貨物用)線路を一本減らさないといけない」との理由で頑として拒否し続けてきました。
 これまでの高槻市役所も、拡幅をますます困難にする「線路沿いの土地(北側。バス停との間)へのJRビル建設」を認めようとしたり、駅西口下のトンネル拡幅にも応じずホーム・地下通路も汚いまま放置し駅構内商店街の駐輪対策にも無頓着なJRへ「モノ申さない」など、住民の味方なのかJRの味方なのか全く曖昧なスタンスでした。
 そこで、この問題に関して次のとおりマニフェストを掲げます。

【JR高槻駅ホーム拡幅】公約β:JR高槻駅の狭いホームは市民にとって危険で不便です。実際、視覚障害者がホームへ転落するという事故がこれまで幾度か起こっています。36万人都市の玄関に相応しいJR高槻駅をつくるため、同駅ホームの拡幅を主導し、実現させます。>>

 朝は良いお天気で「演説日和やなぁ〜」と思っていたのですが、急に曇り始め演説を始めた頃には本降り状態。雨は途中で止んだものの寒風吹き荒ぶなか塩谷さん、前川さん、田邉さんが「号外」配布にがんばって下さいました。ありがとうございました。
前へ 次へ