関西州が組織されれば・・

2007/05/07 21:35


 去る5月2日付の産経新聞朝刊1面トップの見出しは「知名度抜群 京都が州都」。何のことかと言うと、関西経済同友会が提言した関西での道州制モデルでは州都を京都とすることになっていることを示す記事見出しです。
 吉田康人的には「どこを州都に?」という議論は、実質的には利害関係中心の綱引きが展開されるだろうから、関心が比較的ありません。ただ、「これまでの市町村の枠組みがどう変わるのか?」については、まちづくりのリーダーらは真剣に考えそれなりの準備を進めておかなければならないと考えています。
 同会の提言では、「関西2府4県>これまでの市町村」→「関西州(州都:京都)>人口40万人程度の基礎自治体」という構造改革が必要とされています。この提言がこのまま採用されるとは思いませんが、道州制のもとで関西州が組織されれば、高槻市はもちろん、関西2府4県のあらゆる市町村が原型をとどめない枠組み変更を余儀なくされるのは確実です。
 上記のことを念頭に置いたまちづくりビジョンを策定するためには、旧来の市町村行政を超えた発想が不可欠です、よね。
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