本質は地方公営企業法の悪用( 5)
2007/09/21 19:28
職務が民間(の現業的仕事)と類似しているからとの考えかたで、地方公務員法の制限を外すわ、政治活動は民間なみにやりたい放題できるわ、おまけに、給料は民間よりはるかに高い一般公務員なみにもらうわでは、「二重、三重どり」、地方公務員法や地方公営企業法に例え違反していなくてもその趣旨からは大きく逸脱しています。
法律や法律の趣旨を尊重して行政を司る立場にある市長、行政職員、議員、そして、労働組合が、癒着の構造の中で、選挙応援と市営バス乗務員の厚遇とを取り引きしているとすれば、これは、地方公営企業法の「悪用」と言わざるを得ません。
いつも辛口の勝谷さんも、「この見かたは、『ムーブ!』がこれまで一貫して『なぜ?、なぜ?、・・』と追及してきた『地方公務員の腐敗問題』の根幹をなす部分」と大変納得しておられました。要するに、選挙がらみのズブズブの関係の中で無駄な税金がジャブジャブと使われているということです(笑)。
実は、選挙にとどまらず縁故採用やその他便宜供与など、役人だけではなく民間人にも税金をしゃぶりものにするこのしがらみの輪は広がっているのですが、挙げればキリがないのでまた改めて(笑)。
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