仏テレビ映画版「レ・ミゼラブル」(1)
2007/09/28 15:48
ヘビー「やすとロガー」のみなさんはご存じだと思いますが、吉田康人はヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」に心酔しています。
これまで、ミュージカル(2006年1月6日付「やすとログ」( http://218.44.129.190/200601.html )参照)、小説(2006年5月10日付「やすとログ」( http://218.44.129.190/200605.html )参照)をご紹介してきました。ミュージカルのサウンド・トラックは大のお気に入りです。こんどは映画に挑戦しています。
フランス・テレビ映画「レ・ミゼラブル」(ジョゼ・ダヤン監督。2000年制作)をレンタルで見ました。全4回、合計8時間にわたりテレビ放映されたのを3時間20分にまとめたものです。時間的余裕がなかなかなく、かつ、長編なので2〜3週間掛かりで見ました(笑)。
2006年5月10日付「やすとログ」でも書きましたが、ユゴーはこの作品で「『腐りきった政治と社会によって、どんなに清い魂を持った人間でも歪められ駄目にされてしまう』ということを示して、政治家達へ、社会へ激しく抗議した」と言われています。松下幸之助の「政治を正さなければ、日本は良くならない」という言葉とも相通ずるものがあります。
フランス映画なのに台詞はなぜかたどたどしい英語で違和感がありましたが(笑)、ユゴーが言う「腐った」部分と「清い」部分とがフランス映画らしく描かれていて良かったと思います。
写真は強欲なテナルディエ夫妻。
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