市バス乗務員、飲酒で乗務停止

2007/10/06 15:11


 これまでの「やすとログ」で次のように述べてきました。

 「毎日コツコツと真面目に働いておられる一般乗務員、一般組合員のみなさんにも目を見開いていただきたい、立ち上がっていただきたいと思います。がんばって!」(9月11日付)、「ホントは、高槻市役所(のほんの一部の役人)と全面対決しなければならないのは私達市民なのです」(9月11日付)、「志を立てて真面目に働 いておられる市役所職員・労働組合員の迷惑になってることがわかんないのかねぇ〜?!」(9月14日付)、「悪気なく改竄に加担させられた交通部のみなさん、交通労組のみなさん、立ち上がって下さい!!!」(9月14日付)、「一部の役人・組合幹部の自己保身のために一般市役所職員・一般組合員が被害をこうむることはあっては ならないと思っています」(9月14日付)、「これからも、市民全体、市役所職員全体、労働組合員全体の利益を守るという信念のみをバックに言動していきます」(9月15日付)、「誰が労働『貴族
』で誰が本当の労働『弱者』かを遠慮なく(笑)主張させていただき、また、公務員の職場環境、待遇、人事を、しがらみではなく、公務員 全体の利益、労働組合員全体の利益、そして、市民全体の利益に照らして改善していこうとしたのをご評価いただいたものと理解をしています」(9月21日付)。

 高槻市議会議員・北岡たかひろさんや吉田康人の「高槻市営バス不正事件」と向き合う姿勢は、上記のとおり、全く首尾一貫しています。

 高槻市役所の悪事を暴いている、あらさがしをしているように結果として見えるかもしれません。しかしやはり、事実を事実として市民のみなさん、市役所職員のみなさん、さらには、各労働組合員のみなさんにはお受け止めいただかなければなりません。「不都合な真実」は誰にとって「不都合」なのかをみなさんととも に考えていきたいと思っています。

<<10月2日付「読売新聞」
 飲酒検査 5人乗務停止
 高槻市営バス 2人戒告

 大阪府高槻市の市営バスで昨年8月以降、運転手5人が、乗務前の飲酒検査で基準を上回るアルコール分が検出され乗務停止になっていたことがわかった。同市はこのうち、道路交通法違反(酒気帯び運転)となる呼気1リットル中0.15ミリグラムを超えた2人を戒告の懲戒処分とし、3人を訓告や口頭注意とした。

 市の内規では、乗務前8時間の飲酒が禁じられ、乗務前検査で呼気1リットル中0.07ミリグラム以上のアルコール分が検出されると乗務できない。市交通部によると、記録のある昨年8月以降、40歳〜60歳代の運転手5人がこの内規に触れ、乗務停止となった。戒告の2人は「飲んだのは8時間以上前」と話したという。

 市交通部は「人命を預かる立場なのに、あってはならないこと。指導を徹底したい」としている>>。

<<10月2日付「産経新聞」(夕刊)
 飲酒検知 5人乗務停止
 高槻市営バス、うち2人戒告

 大阪府高槻市営バスで昨年8月以降、乗務前の飲酒検知で運転手5人から基準を上回るアルコール分が検出され、乗務停止になっていたことが2日、わかった。うち2人は道路交通法違反(酒気帯び運転)となる呼気1リットル中、0.15ミリグラムを超えており、市が戒告処分とした。飲酒検知をめぐっては関西私鉄系バス会社5社 で延べ236人が乗務停止となっている。

 市は内規で、乗務前8時間以内の飲酒を禁じ、呼気1リットル中0.07ミリグラム以上のアルコール分が検出されると乗務できないと定めている。

 5人は40〜60代の運転手で戒告処分の2人は「飲んだのは8時間以上前」と釈明。市交通部は「あてはならないこと。指導を徹底したい」としている>>。

 新聞記事では以上のように報じられています。しかし、「真実」はもっと酷い。実際には、平成18年8月28日から平成19年8月27日までの間で、乗務員が飲酒検査に引っ掛かった回数は延べ45回なのです。北岡議員のホームページ( http://kitaoka.seesaa.net/article/58477415.html )で詳報されています。
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