「八月のクリスマス」

2008/02/03 14:14


 もう2〜3週間ほど前になりますが、邦画「8月のクリスマス」があまりに良かったので韓国映画「八月のクリスマス」(1998年。ホ・ジノ監督)を直ぐレンタルして見ました。1月10日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200801.html )でご紹介した邦画「8月の・・」は韓国映画「八月の・・」をリメイクしたものです。

 邦画はオリジナル韓国版を忠実にリメイクしています。ただ、韓国版では、不治の病に侵されているジョンウォン(ソン・ハッキュ)へ淡い恋心を抱く女性、タリム(シム・ウナ)は駐車違反の取締員という設定です。しかし、日本ではこういう職業が一般的ではありません。そこで、邦画では、由紀子の職業は小学校の臨時教員とされています。

 邦画版が韓国版のいいところをさらに繊細に表現し、そして、エンディングへ向けての盛り上げへ力を入れているところを見ると、企画力とバイタリティーに富む韓国人と技術力と繊細さに優れる日本人とが上手にコラボレーションすると文化、芸術の面でも国際社会にもっと貢献できるのにとつくづく思います。
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