「アメリカン・プレジデント」

2008/02/15 21:29


 政治・行政の勉強会の同志からの薦めで米国映画「アメリカン・プレジデント」(1995年。ロブ・ライナー監督)を見ました。米国大統領アンドリュー・シェファード(マイケル・ダグラス)と環境団体のロビイスト(字幕では「政策担当」と訳されています)シドニー・ウェイド(アネット・ベニング)とが恋に落ちるというストーリーです。

 大統領の恋は、プライベートなことでは済まされずやがて、大統領選挙の対立候補であるラムソン(リチャード・ドレイファス)から激しい攻撃を受けることになります。さらに、彼女の市民運動の経歴まで暴露され、大統領の支持率も大きく下がります。二人の恋の行方はどうなるのか?。大統領はこの局面をどう打開するのか?。大統領の凄まじい忙しさにシンクロするテンポの速い展開は、時折りついていけなくなるほど(笑)。

 2006年11月18日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200611.html )でご紹介した「ピアノを弾く大統領」と同様でした。最後は、プライベートな問題にどう向き合うかはパブリックな問題だということを、大統領自らが自分の言葉で語ります。その言葉が大統領の国家ビジョン、世界ビジョンへと展開し涙が出るほど感動します。
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