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日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ
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白いタイガーさんとランチ
2008/11/30 21:46
土曜日の昨日、小阪先生の展示会へ足を運ぶ前、マイミクのしんちゃん、白いタイガーさんと仕事の打ち合わせで相次いで面談をいたしました。
白いタイガーさんとは、人材派遣・紹介・供給の枠を越えた「人を生かし、未来を生かす」事業をめざす企業グループ「ブレイス・ネットワーク」( http://www.bracenet.jp/ )を築き上げているところです。昨日はランチをご一緒しながらのディスカッション。写真の握手の相手が白いタイガーさんです。
ディスカッションの様子を白いタイガーさんは早々と「ミクシィ日記」やブログ「B-winds(ブレイスの風)」( http://blog.goo.ne.jp/bracenetwork/e/25a5b3266a9d510b8811a5a611403085 )へアップしてくださいました。下記に再掲しますね。白いタイガーはん(笑)、ありがとうございました!。
<<高槻にて。
「あたりまえの暮らしをあたりまえのように紡いでゆくという事が、難しい時代になってきましたね。」と吉田康人さん。
不況、失業、心の荒廃、地球温暖化、政治、経済、教育・・。
高槻での吉田康人さんとのランチミーティングは熱いものになりました。
意見が一致したのは次の3点です。
@このままでは、さらに厳しい状況になり、子供達が夢を持てない世界になってしまう。
Aしかし、そういった最悪の事態を回避することは可能。
Bお互い課題山積みで大変だけれど、「あたりまえの暮らし」を守る為、ベストを尽くしましょう。
「吉田はん!」と、レストランを出ると、さっそく呼び止められる吉田康人さん。彼の人望が偲ばれます。恩師の個展に行きますので・・と、握手と笑顔を残して、雑踏の中に消えてゆきました。>>
小阪謙造先生新作展(3)
2008/11/30 15:44
展示会で即売されていた絵葉書(画:小阪謙造先生)(1組500円)を購入いたしました。
「W・Mヴォーリズ設計・建築シリーズW」です。小阪先生独特の画風に心が和みます。ありがとうございました。
(ご参考)W・Mヴォーリズ( http://vories.com/ )
小阪謙造先生新作展(2)
2008/11/30 12:07
写真の絵は「l' Opera de Paris」(20P)。
今回は、重厚なヨーロッパ建築や街並み、50回近い取材から強い印象を得た風景の油彩画、花の小品、そして、ペンによるスケッチ版画「淡彩の美」などが中心。
「心温まる独創的な新作」(ご案内文書から)の数々をご覧いただけます。
小阪謙造先生新作展(1)
2008/11/29 18:27
高槻中・高等学校時代の恩師(「美術」を教わりました)であり、母校(同中・高等学校)ならびに社団法人高槻青年会議所(JC)の大先輩でもある小阪謙造先生の新作展を鑑賞してきました。松坂屋・高槻4階美術画廊で。11月26日(水)〜12月2日(火)の10:00〜20:00(最終日は〜17:00)開催中です。
新橋SL広場(2)
2008/11/29 00:16
今週から年始に掛けてSLを含めこの広場はイルミネーションで飾られています。
プウォーッ!って汽笛も鳴るんですよ(笑)。
新橋SL広場(1)
2008/11/28 21:37
最終「のぞみ」で帰阪する前のわずかな時間でしたが急遽、友人らと会食することになりました。JR新橋駅前のSL広場で待ち合わせ。
ここは吉田康人が以前勤務していた東京電力株式会社本店の直ぐ傍で思い出深い場所です。金曜日の夜ということもあり東京で最も有名な待ち合わせ場所の一つであるSL広場はごった返していました。
党首討論を待つ赤坂見附
2008/11/28 14:38
赤坂見附交差点。今日は永田町界隈を歩いています。
間もなく、党首討論(麻生vs小沢)。当面の政治の流れが、良い意味でも悪い意味でも、決まるでしょう。いや、どんな形でだろうと、決まらないと困る。
現政権が先送りに先送りを重ねていることで、企業経営から国民生活の隅々に至るまで、あらゆる人々の「志」のスケジュールがどんどん狂ってきています。腐らなければ良いが・・。
そのことを最も危惧しています。
赤坂サカス(2)
2008/11/27 21:37
吉田康人は「朝ズバッ!」派です。そして、この「朝ズバッ!」よりもっと楽しみにしているのが、みのもんたが登場する5:30の前にやっている女性キャスター3人によるおしゃべり番組です(笑)。
いま調べたら、番組名は「早ズバッ!ナマたまご」。「朝ズバッ!」の女性キャスター3人(含:根本美緒さん)がキャッキャッはしゃぎながら井戸端会議風に(笑)ニュースを伝えています。朝っぱらから若い女性達がハイテンションになっているところへみのさんが「おはよう」と眠い顔をしながら登場(5:30)、「朝ズバッ!」が始まる。と、まあ、こんなシチュエーションです。
「おしゃべり番組」というのは失礼な言いかたかもしれません。ただ、この人達の笑顔のおしゃべりを見せられると、何かわからんけど、こっちまで楽しくなってしまいます。そして、「この人達の世代へバトンをちゃんと渡さななぁ」って心から思えます。
赤坂サカス(1)
2008/11/27 13:08
「赤坂サカス」( http://sacas.net/ )がライトアップされていて綺麗だったので写真を撮ってきました。
吉田康人にとっての赤坂サカスは東京の職場の直ぐそばだということと、そして、「朝ズバッ!」のお天気お姉さんの「根本くぅん」が毎朝、お天気をニコニコ伝えてくれる場所。時々、「赤坂サカスのどこでやってるんやろ?。早起きして見にいこうかなぁ」という衝動に駆られます(笑)。
(参考)「みのもんたの朝ズバッ!」( http://www.tbs.co.jp/asazuba/ )で司会のみのさんは、赤坂サカスの現場にいるお天気キャスター・根本美緒さん(気象予報士)( http://ameblo.jp/nemolog0210/entry-10069681857.html )を「根本くぅん」または「根本くんっ」って呼び出します(笑)。
「朝の健康果実」
2008/11/26 23:59
小田急電鉄小田原線・渋沢駅、20:00。駅の売店で「朝の健康果実」(コカ・コーラ ナショナルビバレッジ株式会社)を買いました。
売店のお嬢さんへ「『朝の』って書いてあるけど、こんな夜でも大丈夫?」と尋ねました。お嬢さんは「はい、夜でも大丈夫ですよ(*^_^*)」。
お互い、何が「大丈夫」なんやろ?(笑)。
「でん」の送迎バス
2008/11/26 20:23
大蔵司の「でん」にはガンバのマスコット・キャラ付きの送迎バスがあるの、知ってました?。
続・京都の日の出
2008/11/26 07:22
京都の今朝は地平線に雲が漂い日の出に幻想的な趣がありました。滋賀に入るとあちらこちらに霞が見られましたが日の出前後のほんの一時。
今週も東京への移動。起きてから頭痛(というか肩凝りと思う)ぎみなので携帯メールはお休み(笑)。思いっきりリクライニングして溜まった新聞に目を通します。
「第三の男」
2008/11/25 22:18
吉田康人はいわゆる「名画」も見ていきます。現代映画へも通じる何か本質的なものがあると期待してるから。3週間ほど前になります。英国映画「第三の男」(1949年。キャロル・リード監督)をレンタルして見ました。ヱビスビールのCMに使われているテーマ・ソングやこの写真のラスト・シーンが有名な名画中の名画ですね。
親友ハリー・ライム(オーソン・ウェルズ)の招きで第二次大戦後のウィーンを訪れた作家のホリー・マーチンス(ジョゼフ・コットン)は到着早々、ハリーが死亡したことを知らされます。ハリーの死の瞬間、現場には3人の男がいたことがわかりました。しかし、その3番目の男の正体が不明。マーチンは独自の調査を開始します。
レンタルしたDVDの冒頭には映画評論家・淀川長治の解説がついていました。「第三の男」に対する「大絶賛」の解説でした。彼によると「お手本」のような映画とのこと。シンプルなストーリー展開、そして、気の利いた台詞に納得しながら「現代映画のいったい何本が60年後の人類の評価を受けているだろうか?」と考えていました。
宇宙エレベーター
2008/11/25 10:19
「宇宙エレベーター」(10月6日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200810.html )参照)。
「本気」なんですね。
自家製の柿
2008/11/24 18:01
スパボの塩谷さんから柿をこんなにいただきました。ご自宅の庭に生った柿です。
今年は柿の当たり年だそうです。自家製とはいえ、肥料や消毒はコストもかかりなかなか大変。木の寿命から「今年が最後かなぁ」とおっしゃっておられました。そんなことで地域の学校やご友人へもお配りとのこと。
ほかの果物と同様、暫く置いて熟してからいただくのが良いのですが、たくさんありすぎて熟してから一気には食べきれない(笑)。毎日少しずついただいて日に日に熟していく味の変化を楽しみたいと思っています。塩谷さん、ありがとうございました。
連休最終日は小濱達郎ワンマンライブで
2008/11/23 17:10
10月21日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200810.html )でご案内した「小濱達郎 ワンマンライブ in TAKATSUKI 2008」がいよいよ連休最終日の明日に迫りました。
小濱達郎さん( http://sound.jp/hama-/index0.html )は地元のシンガーソングライターで「やすとログ」でもこれまで何度か応援してきました。チケットのお問い合わせは吉田康人までお寄せください。がんばれぇ〜!、ハマー!!\(^o^)/。
〜〜〜〜〜
小濱達郎 ワンマンライブ in TAKATSUKI 2008
日時 2008年11月24日(月・祝)
18時30分開演(18時00分開場)
場所 高槻現代劇場中ホール
主催者からのコメント・・今年もやります! 小濱達郎ワンマンライブin Takatsuki 2008〜一筋の光に向かって〜/これまでとはひと味もふた味も違う小濱達郎をお見せしますよ☆一人でも多くの人に聴いてもらいたいです♪/豪華サポートミュージシャン☆池田安友子(パーカッション)・水野真梨子(ヴァイオリン)
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第2次補正予算案を出せ!
2008/11/22 23:33
昨日は、赤坂での仕事が長引いて大阪で夕刻から予定されていた勉強会へ参加できませんでした。そのことを勉強会主宰者のかたへメールでお伝えすると次のようなお返事をいただきました。
<<どうかお気になさらないでください。
このままでは、日本が破滅します。
日本の政治を何とかよろしくお願いします>>
残念ながら、吉田康人は「日本の政治を何とかする」立場にはありません(笑)。ただ、同じような危機感を抱いている国民の割合はこの国の憲政史上いまが最も多くなっているのかもしれませんね。
同じ頃、次のようなニュースも飛び込んできました。
<<08年度第2次補正予算案:首相見送り方針 「提出を」自民中堅・若手、異議
自民党の茂木敏充前金融担当相( http://www.motegi.gr.jp/ )や渡辺喜美元行革担当相( http://www.nasu-net.or.jp/~yoshimi/ )、塩崎恭久元官房長官( http://www.y-shiozaki.or.jp/ )ら中堅・若手の国会議員約20人が20日、国会内で会合を開き、追加経済対策の裏付けとなる08年度第2次補正予算案の今国会提出を求める要望書を、近く政府に出すことで一致した。
麻生太郎首相は2次補正の今国会提出を見送る方針を固めたが、会合では「景気後退の中で、経済対策を早期に実施する必要がある」との意見が相次いだ。この日の会合については、2次補正への対応だけでなく、「首相に批判的なグループの結成ではないか」との見方も出ている。【犬飼直幸】(11月21日付「毎日新聞」東京朝刊)>>
こういうまともな議論が出てきたことで自民党も徳俵に足を残したということか?。これを「反麻生グループの動き」、「自民党に政局的に不利」との話はまさに話にもなりません。「付け焼き刃の景気対策は経済効果が薄い」という話は半分はあたっていますが半分は間違いです。付け焼き刃だろうと何だろうと、経済危機に瀕している現状で政治・行政はやはり「何か」をやらなければなりません。「例えプラスにはならなくても、もしこれをやらなければもっと酷いことになるのではないか?」との判断基準で打てる手からどんどん打っていく。それが政治・行政の役割でしょう?。
したがって、補正予算を先へ送る(=この際、何にもやらない)という選択はあり得ません。「麻生支持か不支持か?」、「小沢が信じられるか信じられないか?」、「選挙に勝てるか勝てないか?」で政策を判断しているような自民党、および、同党国会議員ならもはや粗大ゴミ以外の何物でもない。自民党だけの破滅ならいいが、このままではこの国が破滅してしまいます。上記中堅・若手国会議員のかたがたには、どんな手段を取ってでもいい、いや、どんな考えが裏にあったって構わないので(笑)第2次補正予算案早期提出へ向けて全力を尽くしていただきたいと思います。
11月17日の党首会談で民主党・小沢一郎代表は麻生太郎首相に向かって「あんた、10月30日に、『2次補正を出す』と国民と約束したじゃないか」と言いました。「あんた」は無礼だと思いますが(笑)無礼なのはそこだけであとは正論です。同党・菅直人代表代行は本日、「選挙も政策も先送りするなら、何のために麻生内閣が存在しているか分からない。2次補正を延長国会に出さないのなら首相は辞任すべきだ」。この菅代表代行と同じことを主張して麻生内閣を非難しているのは上記自民党中堅・若手グループの渡辺氏。「首相自身が『政局よりも政策』と言った。解散もせず、政策も先送りするのか」。
自民党でも民主党でも構いません。裏があってもなくてもいい(ないのが望ましいが(笑))。国民生活の現実へ目を向けて、経済・景気対策を一日でも早く、一歩でも先に進めてもらいたい。
キットカットで作戦を練る
2008/11/21 17:47
金曜の夜、そして、明日から連休ということもあり東京駅は大混雑。「東京での3日間、コストに見合ったパフォーマンスをしっかり出せたか?」と反省しながら新幹線に乗り込みました。連休初日の明日、午後からは仕事ですが午前中は少し休めそうです。
日銀政策決定会合の結果が気になったり「日本の政治を何とかして」とのメールをいただいたりで書きたいことはいっぱいありますが京都までの2時間は落ち着いて過ごします。
こういう心持ちで新幹線に乗ると何故か(笑)甘いものが食べたくなります。「トッポ」の時もありますが今回は「キットカット」。甘いものとお口直しのガムとお茶、そして、本があれば言うことはありません。
「キットカット」をほおばりながらこれからの「作戦」をじっくりと練る。
大豆生田さんは元気です( 笑)
2008/11/20 21:08
我が同志で元栃木県議会議員、次期足利市長選挙へ向けて準備を進めている大豆生田みのるさんのブログ記事が目に留まりました。吉田康人の高槻市長選挙でも異常なほどの執念でデマを飛ばされましたが( http://homepage3.nifty.com/yoshidayasuto/warning.html )/( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/20070414112634.html )、足利も酷いねぇ。大豆生田さん、遂に病気にされちゃった(笑)。それほどまでして守らないといけない足利市政の「闇」っていったい何なんでしょうね?。
以下、大豆生田さんの11月19日付ブログ記事を転載します。
<<今度は脳梗塞にされてしまった
11月に入り、あまりにもバカバカしい話なので何度も聞き流していたが、マスコミまで動いておられるので記しておきたい。
今日、私の不在の時に東京新聞、朝日新聞、産経新聞の記者の方々が自宅に来られて「大豆生田実さんが脳梗塞で入院されているという情報があるのですが、実際はどうなのですか?」と質問されたようだ。帰宅後、応対した女房が笑って私にひとこと、「この前はカルト宗教の信者にされて、今度は脳梗塞で入院なのね」
全く、私を政治的に貶めたいというごく一部のバカ者には困ったもんだ。おかげで天下のマスコミまで動いてしまう。
はっきり言って、私は第4子も生まれ、経営するIT企業もこのような景気の中でもなんとかやりくりでき、心身共にここ10年で最高にベストな状態だ。
ついでに、市長不出馬の件についてもコメントを求められていたようだが、私としては今日ブログに書いたとおりお疲れ様でしたと申し上げたいと思う。
ともあれ、マスコミの方には是非私のブログをチェックしていただければありがたい。そうすればそんな偽情報で動く必要がなくなるのだから。参考までにRSSリーダーを活用されると、ブログのフォローには便利ですよ(^^)>>
「NAILS FAN 」新規オープン(8)
2008/11/20 18:12
「NAILS FAN」に関する詳細情報です。
住所 (569-0803)大阪府高槻市高槻町9-26 1F
予約 072-673-0620(予約優先です)
場所 JR高槻駅徒歩1分。グリーンプラザ前、ミスタードーナツ横。
時間 午前10時から午後8時まで
新人ネイリスト・オープン価格により、2月末まで全価格が半額だそうです。
男性でも最近、ネイルする人いるんですってね。がんばってください!。
「NAILS FAN 」新規オープン(7)
2008/11/20 13:12
携帯電話ストラップやコンタクトレンズ・ケースも販売。携帯電話のデコもやってもらえますよ。
「NAILS FAN 」新規オープン(6)
2008/11/20 11:47
爪の先まで美しくありたいと思うのはそれ自体、美しいことです。
「NAILS FAN 」新規オープン(5)
2008/11/20 09:05
1席限りの小さな空間なので人目を気にせず施術を受けられます。
「NAILS FAN 」新規オープン(4)
2008/11/19 22:10
こういうのを(笑)使うらしい。
「NAILS FAN 」新規オープン(3)
2008/11/19 19:55
お店の中へ入らせていただきました。
「NAILS FAN 」新規オープン(2)
2008/11/19 18:57
鏡状の案内板が目印です。
「NAILS FAN 」新規オープン(1)
2008/11/19 17:21
高槻町に新しくオープンしたネイル・サロン「NAILS FAN」を「取材」してきました。
京都の日の出
2008/11/19 09:34
中3日で再び上京。この間、健康維持に努めてきてんけど今朝も結局、2時間の睡眠でのぞみに飛び乗りました。出張前にあれこれ片付けようとするからどうしてもこうなるねんなぁ〜(((^_^;)。
写真は京都の日の出。てか、お日さまが山を越えるように見えるタイミングでナイスショット(笑)。
警視、酒酔い運転容疑逮捕
2008/11/19 02:20
こんな馬鹿がまだいるのかと思うと、怒りを通り越して悲しい。
この記事を1面トップに持ってきた「朝日新聞」へは敬意と感謝の意を表したいと思います。
銀メダリストの名刺
2008/11/18 08:34
北京オリンピックのフェンシング男子フルーレで銀メダル、日本フェンシング史上初となるオリンピック・メダルを獲得した太田雄貴選手の名刺を「見た」。
昨日、一緒に勉強会をしていた四條畷市議会議員・渡辺ゆたかさん( http://watanabe.nanobase.co.jp/index.html )から見せていただきました。太田選手は渡辺議員の大学(同志社大学)のゼミの後輩。OB会での名刺交換となったそうです。既に報道されているとおり、森永製菓株式会社健康事業本部への所属が決まったばかりです。
吉田康人はもちろん面識はありません。でも、なんか、この名刺を「見た」だけで、「友人の後輩」と言いふらしたくなるほど親近感が湧いてきました(笑)。
デスクの「雪崩」→「洪水」( 笑)
2008/11/17 18:13
吉田康人のデスクは比較的綺麗なほうです。管理職も含め大勢のサラリーマン、大学教授、あるいは、政治家のデスクをこれまで見てきましたが、まあ、マシです。息子らへも 「机が汚いのは仕事や勉強がでけへん証拠」と自分へ言い聞かせるように(笑)いつも説教しています。
ただし、余裕がないと、どんどん積み上がる本や書類の山が「雪崩」を起こすこともあります。今日は遂に「雪崩」が起きました。そして、デスク上にあった湯飲みもひっくり返りそこら辺がビショビショに。
お陰で、狙っていた新快速には乗れませんでしたが、デスクを整理する気には漸くなれました(笑)。
「ザ・セル」
2008/11/16 19:06
スリラーものの映画はほとんど見ません。怖くて心臓に悪そうだから(笑)。しかし、この作品は人間の精神世界を描いているということで関心を持ちました。米国映画「ザ・セル」(2000年。ターセム監督)をレンタルで見ました。
若き心理学者キャサリン(ジェニファー・ロペス)はシカゴ郊外の研究所で人間の潜在意識や夢の中に入り込む技術を研究していました。その彼女がある殺人鬼の心の中を覗くことになります。ガラス張りの大きな水槽(セル)に女性を閉じ込め溺死させることで性的快楽を得る殺人鬼の心の中を覗き、行方不明になったままの女性の居場所を探るのです。
殺人鬼であるとないとに関わらず人間の潜在意識の世界はこんな風に複雑で意味不明になっているんだなぁとは思います。この映画ではそこを幻想的、空想的な映像で表現しようとしています。ターセム監督がインド人と知り最高に抽象的な映像づくりに納得です。
圭右さん、智子さん
2008/11/15 22:59
前のログのバイマーヤンジンさんの講演会が終わり駅前のガストで一緒に食事しました。圭右さん(写真左)、智子さん(写真右)です。
圭右さんとも全国各地でともに戦ってきました。同志が揃うとお互いの笑顔も明るい(笑)。この3人が次に揃うのはやはり戦場か?(笑)。
バイマーヤンジンさん講演会
2008/11/15 01:28
前のログで触れたバイマーヤンジンさん( http://yangjin.jp/ )の講演会へ参加しました。ご講演の終盤では涙をこらえることができませんでした。昨日11月13日(木)19:00から高槻市立生涯学習センター2階「多目的ホール」で行われた講演会のタイトルは「波乱万丈の四世代同居奮闘記〜日本とチベット異文化を超えて/多文化共生の時代へ」。主催は高槻商工会議所青年部でした。
吉田康人の選挙はもちろん、全国各地のボランティア選挙をともに戦い抜いてきた智子さんがこの講演会を聴きにいらっしゃることを知り急遽ご一緒することとなりました。バイマーヤンジンさんは1994年の来日後、日本でただひとりのチベット人歌手として、チベットの音楽、文化、習慣などを紹介するため全国的にコンサート活動を行っておられます。プロファイルのその他詳細は上記ホームページをご覧くださいね。
お話はとてもわかりやすく具体的。日本人の夫と結婚、日本語も全くわからない、日本の生活文化が全く理解できない状態で夫の両親と同居生活をこの大阪で始めてから今日に至るまでの文字どおり「波乱万丈」の生活を振り返ってくださいました。ご講演の内容を知り得るのは講演会に参加した人々の「特権」でもあるのでここではネタバレにしません(笑)。
吉田康人は、日本の伝統・文化や歴史は守っていかなければならないとは思っていますが、非常に視野の狭い国家主義、独善的・日本崇高主義的な歴史観とは一線を画す立場です。バイマーヤンジンさんのお話を拝聴していると、家族を愛し家庭を大切にする人間の気持ちは国境を越えるし私達の社会生活の基礎はやはり家族・家庭だと改めて思わされます。
この秋以降、いのちを守り、いのちを育み、そして、いのちを伝えていくことの貴重さをひしひしと感じています。家庭を中心に自らの周りにいる人達と仲良く暮らし、毎日の生活を何とか生き抜き、そして、自分の子供達や周囲の子供達をしっかり育てていくことは実に尊いと強く感じています。
バイマーヤンジンさんの日本でのご苦労話をうかがった後、彼女のお子さんが産まれた時の、実のお母さん、義理のお母さん、おばあちゃん、そして、ヤンジンさんご自身がその子へ注いだ大きな愛情の様子を聞いた時、最近考えていることとピッタリで泣けてきました。子供がいる人もいない人も、生き抜く限り、いや、例え命を失っても、家族・家庭を通じて、子孫を通じて、そして、日々の生活を通じて、私達の愛と情けの歴史を刻んでいくのです。いかに尊く素晴らしいことか。
明けて今日は、鍋ちゃんのお通夜でした。鍋ちゃん、さようなら。鍋ちゃん、ありがとう。
ゆうべの講演はよかった。
2008/11/14 06:26
今週末も東京。JR高槻駅(写真)を出発。
相変わらず眠いし(笑)今朝はお腹の調子が悪い。
でも、ゆうべ聴きにいったバイマーヤンジンさんの講演(後述)で感動をいただいたので平気です\(^-^)/。
「地下鉄( メトロ)に乗って」
2008/11/13 11:56
「いつもの地下鉄を降りると、そこは昭和39年の東京だった−−。」。
昭和39年は吉田康人が生まれた年です。邦画「地下鉄(メトロ)に乗って」(2005年。篠原哲雄監督)をレンタルで見ました。どちらもレトロなシーンに溢れていたり堤真一が出ていたりということで「ALWAYS 三丁目の夕日」( 2006年7月15日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200607.html )参照 )とダブったイメージを持っていました。でも、こちらは実際にタイムスリップをしてしまうなど、全く異種の映画でした。
43歳の営業マン、長谷部真次(堤真一)は高校卒業と同時に家出して以来、父親とは一度も会っていませんでした。ある日、その父が「倒れた」という連絡を受けた彼は地下鉄の地下道で亡き兄の姿を見掛けます。後を追い駅の階段を上がるとそこはオリンピックの開催に沸く昭和39年の東京でした。父が生きたあらゆる過去へタイムスリップすることによって長谷部は確執を抱えたままの父の本当の姿を知ることになります。
何と言っても、長谷部の不倫相手である軽部みち子役の岡本綾の演技、そして、独特の雰囲気が良かった。「脇役かなぁ?」と最初は思ったんですが、衝撃の展開を通じて、みち子は私達へ重いメッセージを突き付けることになります。妻と一緒に見ていたので何とか堪えましたが(笑)ひとりならみち子の生きざまの切なさにボロボロ泣いていたと思います。
給付金政策「迷走」
2008/11/12 14:04
決まったら決まったで、みんな喜んでもらっちゃうんだろうなぁ(笑)。ところで、この給付金、政府が財テクでもして儲けたお金をくれはんのかぁ?(笑)。
「自主的に辞退」というのも「最近どっかで聞いたことあんなぁ?」とよく考えたら、ああ、そうそう、元・航空幕僚長の退職金も確か「自主返納」を政府が求めてたねぇ。
体たらくな政治・行政の「終わりの始まり」を見ているようです(^_^;)。
「300<スリーハンドレッド> 」
2008/11/11 19:46
映画鑑賞報告が滞っています。これは1ヶ月以上前にレンタルで見た映画です。米国映画「300<スリーハンドレッド>」(2007年。ザック・スナイダー監督)。ツタヤ「シネマハンドブック2008」の「おすすめランキング」「文芸&伝記」部門で第1位に輝く作品です。
レオニダス(ジェラルド・バトラー)率いるスパルタ軍の精鋭300人がクセルクセス(ロドリゴ・サントロ)率いる100万人のペルシア巨大軍を迎え撃った「テルモピュライの戦い」をCGIを駆使して描いた超大作です。斬新な映像により戦闘シーンが非常に見やすくなっています。映像効果に驚きさえ感じます。
たった300人で如何にして100万人の軍隊を撃破しようとするのか?。その戦略論、そして、最後はその精神論が見るものの胸を打ちます。古くは「ラストサムライ」(2004年8月26日付「やすとログ」( http://218.44.129.190/200408.html )参照)、「墨攻」(2008年4月18日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200804.html )参照)、そして、現在ロードショー中の「レッドクリフ」( http://redcliff.jp/index.html )、吉田康人が見た映画ではこうした作品と相通ずるものがあります。血が騒ぐ!、身震いする!!。
給付金政策「不評」
2008/11/11 07:11
バラマキはきかなくなってきたということか?。これでひと波乱またありそうです。
続・ベースボール・マガジン
2008/11/10 19:18
7月18日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200807.html )でもご紹介した読経仲間の朝倉さんと先週、お茶をご一緒させていただきました。朝倉さんがお勤めになっておられるベースボール・マガジン社( http://www.bbm-japan.com/ )の出版物を何部かいただきました。
いただいたのは順に、
・中学生と指導者のための武道・体育シリーズ(3) 空手道( http://bookcart.sportsclick.jp/bbmshop01/7.1/BBM068515/ )
・週刊サッカーマガジン平成20年11月28日号( http://www.soccer-m.ne.jp/weekly/ )
・サッカークリニック2008年12月号( http://bookcart.sportsclick.jp/bbmshop01/7.1/BBM042812/ )
・U-12 サッカー&フットサル コーチングブック( http://bookcart.sportsclick.jp/bbmshop01/7.1/BBM068551/ )
・中学・高校生のためのサッカー スキルアップ・バイブル[改訂版]( http://bookcart.sportsclick.jp/bbmshop01/7.1/BBM068521/ )。
いずれも、次男、三男がそれぞれ空手、サッカーをやっていることにご配慮くださいました。息子らは早速、かぶりつきで見ていました(笑)。ありがとうございました。
シンさん、お疲れさまでした
2008/11/10 19:17
今回の赤坂出張中には送別会もありました。赤坂の居酒屋「伝八」( http://gourmet.gyao.jp/0004011268/ )で。鉄板鍋(いわゆる「ちりとり鍋」( http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%C1%A4%EA%A4%C8%A4%EA%C6%E9 ))が美味しいお店です。隣の写真は、そのお店とは全く関係ありませんが(笑)、シンさんの最終ご勤務日に一緒に食べた隣のおでん屋さんの定食。
データ・ブックの整理、各関係会社との折衝、そして、事務所運営の切り盛りなどいわゆる「力仕事」の部分を担当してくださっていたシンさん(写真)がこの度、ご退職され新たな道をめざすこととなりました。仕事をひとつひとつ着実に丁寧にこなしていく姿勢には大変勉強させていただきました。お疲れさま。そして、ありがとうございました。
フランス伝統菓子「マカロン」
2008/11/08 16:40
「マカロン」って食べたことあります?。吉田康人は先ほど、生まれて初めて食べました。これまで味わったことのない味でした。
赤坂の事務所へいらしたお客さまからのお土産のおこぼれにあずかりました。銀座三越「ラデュレ」( http://ginza.mitsukoshi.co.jp/laduree.html )で買ってこられたんだと思います。
ビスケット・サイズのこの1個で(1箱ちゃいますよ!(笑))230円ほどもするらしい。モナコ公国製だそうです。ラッキー☆。
「子供投票」でもオバマ氏圧勝
2008/11/07 23:54
品川までの新幹線で過去の新聞を読み返していました。目に留まったのは、米国で、本当の投票に先立って子供達に投票させたところここでもオバマ氏が圧勝していたという記事。何と、1964年以来ずっと、「子供投票」の当選者と実際の大統領選挙の当選者とが一致してきたそうです。
主催者の分析によると、「子供投票」と「大人投票」との結果が同じになるのは子供達が家庭で親の話を聞き影響を受けるから。なら、私達大人は子供達の前で「どちらへ入れるのか」ではなく「なぜこの人へ入れようとするのか」その「考えかた」を大いに語らなければなりませんね。
品川駅到着
2008/11/07 09:31
正解は「2時間」でした(+_+)。
品川駅到着!。とにかく、来ちゃえば勝ちだ(笑)。
こんな余裕ない時に限って
2008/11/07 00:32
我が国市場への参入をめざす外国企業に対するコンサルテーションも担務しています。
明日は朝から東京でこのクライアントへプレゼンテーションの素案をお見せするんやけど、今頃になって漸く印刷を始めました。こんな余裕ない時に限ってプリンタ・インクも切れよるし(^_^;)。もちろん、出張の準備はまだ。明朝も京都駅6:47発ののぞみ。
ああ、今晩は何時間(何十分?(笑))寝られるんやろ?。少し風邪ぎみなんで注意しやんと。
こんな自分に結構酔ってたりして(笑)。も少しガンバロ!。
チチトと歴史小説の回し読み
2008/11/05 22:41
最近、チチトと歴史小説の回し読みをしています。
昨日、安岡寺町の実家にチチトを久々に訪ねました。吉田康人がチチトへ貸していた司馬遼太郎のある小説の第一巻を返してくれました。次回、第二巻を貸すことを約束。チチトからは新しい一冊を借りました。
こんなことを言われました。「これ(司馬のその小説)に書いてある妻子や家族が犠牲になることがわかっていながら突っ走るような生きかたに感化されてへんか心配や」。何ともチチトらしい戒めでした。
大きい目で見れば大丈夫。「世界中の家庭が一家庭でも多く幸せになれるように」というのが行動理念ですから。ただ、「よその(笑)家庭」の幸せを目指すあまり「自らの妻子や家族」が犠牲になる(なっている)ことはあるかもしれんなぁと痛いところを突かれた説教にドキッとしました(笑)。
あなたは大丈夫ですか?(笑)。
夕刊はさすがに「オバマ」
2008/11/05 18:10
「朝日新聞」は昨日の朝刊一面トップが「小室」、夕刊も「小室」、そして、今日の朝刊も「小室」でどうなることかと思いました。
夕刊はさすがに「オバマ」でした(笑)。
今朝も小室哲哉
2008/11/05 12:15
「朝日新聞」は本日朝刊も一面トップが「小室」でした。ほかの新聞もそうなんかな?。
株価は?、大統領選は?
2008/11/04 18:45
新聞もテレビも小室哲哉逮捕のニュースに揺れた一日でした。「朝日新聞」が朝刊も夕刊も一面トップがこのニュースなのには参った。
今日の株価は先週末から注目していたし、今晩の米国大統領選挙で世界の潮流が大きく変化する可能性もあります。ブッ飛んじゃってますねぇ(笑)。
亮一さん結婚式(15)
2008/11/04 08:38
たくさんのご友人に囲まれて幸せそうな亮一さんと麻結さん。
亮一さんには、これからもその強い意志で、そして、これからは麻結さんとともに、道を切り開いていっていただきたいと願います。
おめでとうございました\(^o^)/。
亮一さん結婚式(14)
2008/11/03 21:09
リッツのバーにもお似合いのお二人。
亮一さん結婚式(13)
2008/11/03 16:46
音楽に終始満たされたクラシック・スタイルの披露宴がお開きとなりました。リッツの雰囲気とも合ったいい結婚式でした。
式、披露宴の後、内輪でリッツ内のバーへ行きました。余談になりますが、ここのバーの高級洋酒のコレクションは「一番」とバーテンダーも自負するほど。
1本200万円(!)のウィスキーが陳列された棚の前でお酒好きの竹田さんがニンマリ。
亮一さん結婚式(12)
2008/11/03 11:10
新婦からご両親への手紙。
亮一さん結婚式(11)
2008/11/03 11:07
麻結さんは音楽をずっとやってこられたということもあって音楽性豊かな披露宴となりました。麻結さんご自身のビアノ演奏もありました。
亮一さん結婚式(10)
2008/11/03 09:53
お色直し、キャンドル・サービスでリラックスした様子のお二人。
亮一さん結婚式(9)
2008/11/03 01:01
スライドの上映。
亮一さん結婚式(8)
2008/11/03 00:55
新婦・麻結さんのおじさまのバイオリンは素晴らしく、「ブロか?」、「ただ者ではないな」などと(笑)会場がざわついていました。
亮一さん結婚式(7)
2008/11/02 23:09
お料理も絶品。生まれてこのかた味わったことがない味をいくつも楽しませていただけました。
亮一さん結婚式(6)
2008/11/02 23:06
媒酌人を置かないで新郎自らウェルカムスピーチ。
この後、来賓挨拶のトップバッターの大役を吉田康人が担当しました。
亮一さん結婚式(5)
2008/11/02 22:58
大阪で最高級と言われているリッツはどこか雰囲気が違う。
亮一さん結婚式(3)
2008/11/02 22:41
結婚指輪を交換。
亮一さん結婚式(4)
2008/11/02 22:44
お二人の新たな出発をフラワーシャワーでお祝いします。
亮一さん結婚式(2)
2008/11/02 19:28
キリスト教式の結婚式が始まりました。
亮一さん結婚式(1)
2008/11/02 14:42
三連休の中日、日曜日の今日、吉田康人のスパボ(「スーパーボランティア」の略)軍団をまだ数人程度しかいなかった原始時代(笑)から支えてくださっている亮一さんの結婚式に出席させていただいています。梅田のザ・リッツ・カールトン大阪で。
【投稿】金融政策は今後も要注意
2008/11/02 11:50
昨晩、最終ののぞみで帰阪しました。頭がまだボーっとしています(笑)。東京駅のホームに駆け上がり最終のぞみを見つけたらいつもは満員なのにエライ空いていました。「やっばっ、ホームを間違ったんちゃうか?」と思うほど。よく考えたらゆうべは土曜日、世間は三連休なんですね(笑)。吉田康人も日曜日の今日は結婚式に出席です。
さて、「しげぽん」さんからの投稿は2007年7月5日付・11日付・8月2日・10月17日(2回)・2008年1月15日・3月11日付・5月26日・8月31日付「やすとログ」に次いで今回が第10号となりました。
「日銀政策決定会合」を月を跨いで取り上げることとなりました。「しげぽん」さんがおっしゃるとおり、来週以降の金融市場が注目されます。以下、「しげぽん」さんからの投稿です。
<<しげぽん発(第10弾):日銀金融政策は今後も要注意
本日、日銀金融政策決定会合をうけて、来週以降の金融市場が注目されます。
さて、本日の利下げ決定は意見が4対4で割れました。前代未聞?のことだと考えます。特に反対派のうち3人は現状維持ではなく、0.25%利下げを主張したみたいです。
多数決では決まらずに最後は賛成の白川総裁の意見が尊重されたようです。
今回の決定については非常に興味深い動きがあったのですが、長くなりそうなので割愛するとして、以下大きく不満に感じることがあるので述べたいと思います。
この緊急時に審議委員が一人欠員状態のままであること。
我々国民が使う通貨の政策がこれだけ意見が割れていたのに事前までその見解の相違が我々国民に全く知らされていなかったこと。
政府の意思表示を示す方が審議委員に含まれているとは思えない。そんなことで金融政策を政府経済政策と整合性を持たせることが出来るのか?
などなど、日銀金融政策は今後も要注意ですね>>