「ワールド・トレード・センター」

2009/01/06 13:30


 この映画も前々から「いつか見な」と思っていた作品です。米国映画「ワールド・トレード・センター」(2006年。オリヴァー・ストーン監督)をレンタルで見ました。9.11米国同時多発テロで崩落した世界貿易センタービルの瓦礫の中から港湾警察官2名が奇跡的に生還した実話を映画化したものです。

 映画を見ていると、この事件で亡くなった3,000名のおひとりおひとり、そして、そのご家族ひとつひとつに深い悲しみと憤りがそれぞれあったことを改めて認識させられます。吉田康人は事件の瞬間、事務所で仕事をしていました。JCの先輩から「米国で飛行機がビルに衝突した」という一報をいただき「信じられない」という思いとともに急遽帰宅したことを思い出します。

 無差別殺人はいかなる「屁理屈」があろうとも断じて許されるものではありません。同時に、「屁理屈」を捏ねようとする者達をも許してはなりません。
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