「リクルート」

2009/03/05 06:31


 「ホリデイ」は3日がかり、「シカゴ」は2日がかりで見ました。忙しい中でも、また、家族とのチャンネル争いに参戦しつつ(笑)趣味の映画鑑賞の数をこなすコツは「一気に見ることにこだわらない」。お風呂あがりや深夜のちょっとした時間帯にたとえ30分間でも観るようにしています。米国映画「リクルート」(2003年。ロジャー・ドナルドソン監督)も「2〜3日掛かってでも観ればいいわ」と思って見始めました。しかし、ストーリー展開にドキドキして中断するタイミングを失い一気に観てしまいました。

 マサチューセッツ工科大学の学生ジェイムズ(コリン・ファレル)は、その優秀な成績により、PCメーカーから就職の強い勧誘を受けエリート街道を約束されていました。そんな彼をCIAのベテラン教官でリクルート担当者のバーク(アル・パチーノ)が訪ねてきます。バークはジェイムズに関する情報を全て調べ上げその能力を見込んで採用するためにやってきたのです。悩んだすえ就職先をCIAに絞ったジェイムズは採用試験をクリア、晴れて訓練生となりました。 逆転に次ぐ逆転で誰が本当のことを言っているのかわからなくなるジェイムズと映画を観ている私達(笑)。ジェイムズは真実を見定めることができるのでしょうか?。

 アル・パチーノの存在感はさすがです。あの衝撃のエンディングに耐えうるには彼の存在感はどうしても必要でしたね。CIAのスパイ活動の現場を想像させるに足る映画でした。
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