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日本初(ということは世界初の?)政治家による「本格的」モバイル・ログ

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「吉そば」

2009/04/30 00:08


 昨晩は結局、「松屋」でもコンビニ弁当でもなく、立ち食いそばにしました。

 実は、「松屋」を目指して歩いていたんです(笑)。その途中、赤坂サカスの南側に立ち食いそば屋を発見、思わず入ってしまいました。

 お腹ペコペコだったので「コロッケそば」の味がジワジワジワ〜ッと体中に広がりました。美味しかったなぁ〜♪。

 「吉そば」なんて、店の名前もいいじゃないか!(笑)。

 午前4時の赤坂、店を出てホテルまでの道すがら、ほおばったアイスクリームの味もまた格別でした(笑)。



今日も、牛めし。

2009/04/29 09:37


 ゆうべ入った「松屋」の店内に貼られていたポスターです。

 「今日も、牛めし?」
   ・・と聞かれた感じ(笑)。

 答えは
 「今日も、牛めし(>_<)」
   ・・いや、牛めしは好っきゃから、
 「今日も、牛めし!!」
   ・・「松屋」が続いてるし、そうでもないなぁ・・。ま、
 「今日も、牛めし(^_^;)」
   ・・てなところでしょうかね(笑)。

 今から事務所を出ますが、今日は赤坂見附だしこんな時間だと、夕飯(?)の選択肢は「コンビニ弁当」か「牛めし」しかありません。

 ああ、恐ろし(笑)。



喫煙「可能」ルーム

2009/04/28 09:37


 3〜4泊ごとにホテルを変えています。ちょっとした気分転換と、少しでも安くていいホテルに泊まろうと思うから。

 連休直前ということもあってかオフィス街のビジネスホテルは今週、安め。だから、若干綺麗なホテルに昨晩から泊まれました。

 しかし、禁煙ルームが空いていなかったのでやむをえず「喫煙可能」の部屋に。うわっ、こりゃ最悪。煙草を吸わないかたならおわかりでしょうがあの匂いが残っているだけで気分悪くなっちゃいますよね。部屋に空気清浄機がついていたので今はなんとかなっています(^_^.)。

 インターネット可能と「禁煙」ルームとは必須の条件です。「喫煙」ルームは論外ですが、「喫煙『可能』」と表示されている部屋が時々あります。「被害」が何となく少ないイメージなんですがそんなことは全くない。結局、同じことです(笑)。



「政策」と「世論」を語れないと

2009/04/27 23:38


 ここ数週間、日本国中の地方自治体の政策を比較、分析して原稿を書いています。「『不眠不休』とはまさにこのことだ」とヘトヘトになりながら心血を注いでいます。

 「政治」も「政策」もともに大切です。ただしこれからは、「政策」と「世論」とをきっちり語れないと政治・行政のプロの世界では通用しません。

 しんどいけど楽しい(笑)。時間を忘れます。今日もこんな時間になってしまいました。もうちょっとがんばります(^_^;)。



ジャンボどら焼

2009/04/27 16:13


 今週も東京出張継続中です。

 赤坂2丁目のスーパー「吉池」のレジ脇を見ると巨大などら焼が。しかも、120円。思わず買ってしまいました。カロリー「解禁」となる夜に食べます(笑)。

 「第25回全国菓子大博覧会 全菓博会長賞受賞」だそうです。



「ブリテンズ・ゴット・タレント」とは

2009/04/26 19:06


 4月23日付「やすとログ」で、スーザン・ボイルという女性がたった一晩で世界中で有名になったそのきっかけの映像をご紹介しました。英国の素人発掘公開オーデション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」(Britain's Got Talent)の一幕でした。予選→準決勝→決勝とあって優勝者はエリザベス女王陛下の前で自らの才能(タレント)を披露するという栄誉を与えられます。

 ユーチューブなどを通じて世界中から容易に見られる映像のほとんどは勝者のものです。したがって、この番組の最大の特徴である審査員3人の辛辣な審査コメントをうかがいしることがとても困難です。

 時には厳しく、時には温かい審査員や観客を象徴する映像があります。12歳の少年が歌いはじめてたったの15秒後、審査員の1人、サイモン・コーウェルが「全く失敗だね」と曲を止めます。凍りつく会場・・。

 詳しくはこのURLをご覧ください( http://labaq.com/archives/51193200.html )。



「ライフ・イズ・ビューティフル」

2009/04/25 13:42


 「ニュー・シネマ・パラダイス」と同様、これもマイミク「過疎の店長」さんからのご推薦です。2作続けて「過疎の店長」さんからのご推薦、そして、2作続けてイタリア映画に感動させられました。「ライフ・イズ・ビューティフル」(1997年。ロベルト・ベニーニ監督)をレンタルで。これも間違いなく傑作です。

 1939年、ユダヤ系イタリア人のグイド(ロベルト・ベニーニ)は小学校の女性教師ドーラ(ニコレッタ・ブラスキ)と結婚、可愛い息子もやがて生まれ幸せな日々を送っていました。しかしそんなある時、強制収容所への収監命令が彼らに突然くだります。 収容所で母と引き離され不安がる息子へ、グイドは「これはゲームなんだ」と嘘をつくのです。果たしてこの親子3人の運命は?。

 映画の前半で「イタリアのチャップリン」と称される(らしい)ベニーニの喜劇調の演技に散々笑わされます。ただし、後半の展開がある程度わかっているためその「笑い」は引きつらざるを得ません(笑)。「命がけで妻と我が子を守る」という夫・父親にとっての最大の人生課題を改めて考えさせられる感動のひとときでした。

 「過疎の店長」さん、ありがとうございました!。



今週は遂に帰れなかった

2009/04/25 01:28


 今週末は遂に帰れなかった。ホテル住まい継続中。家にいつ帰れるんやろ?(笑)。

 息子らが大きくなってくれたお陰でこうして家を長期間空けられます。ありがたい。



ホームの安全扉

2009/04/24 13:29


 吉田康人は子供の頃から、鉄道のホームと電車との間に(もちろん、出入口付きの)柵がないのが不思議でした。「安全柵があったらいいのに」とずっと思っていました。

 新幹線や東京の地下鉄の駅ではご覧のような「安全扉」がかなり増えました。関西でもどんどん増やしたいものです。



スーザン・ボイル「夢破れて」

2009/04/23 14:01


 映像を見ながら久々に、ボロボロ泣きました。

 今週初め、テレビ・ニュースなどであれだけ報じられていたのにご存じないかたが結構いらっしゃるんですね。これです「→ http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0&NR=1 」。

 オペラ形式ミュージカル「レ・ミゼラブル」の楽曲のうち最も聞かせどころのこの「夢破れて」という歌は素晴らしい。この歌をインターネットで初めて聞いた時、梅田芸術劇場で「レ・ミゼラブル」の公演を見た時(2006年1月6日付「やすとログ」( http://218.44.129.190/200601.html ) 参照)、そして、この歌の良さをサウンドトラックCDで再び確認した時の感動が一気に蘇りました。

 同時に、人を蔑むことの愚かさ、人を敬うことの大切さ、この歌は「夢破れて」というタイトルですが(笑)、自らの才能を信じ夢を抱きつづけることの尊さ、最近悲しかったこと嬉しかったこと。そういったことを一瞬にして考えさせてくれたスーザン・ボイルと彼女を全世界へ伝えたインターネットに感謝したいと思います。

 歌詞を読みながらご覧ください。彼女がこの歌を選んだ動機に思いを馳せると、もっと泣けます。



「ニュー・シネマ・パラダイス」

2009/04/22 21:50


 マイミク「過疎の店長」さんからのお薦めをいただいて観よう観ようと1年以上前から考えていたイタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989年。ジュゼッペ・トルナトーレ監督)をレンタルでやっと観ることができました。初期の公開時にはカットされていた約60分を含む2時間53分、完全オリジナル版DVDです。続く時は続くもので、イタリア映画は「リメンバー・ミー」(3月21日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200903.html )参照)に続いて2作目です。

 素人の吉田康人にもわかります。この映画は傑作です。「過疎の店長」さん、良い映画をお薦めいただいて心から感謝申し上げます<(_ _)>。

 第二次世界大戦直後のシチリア島を舞台とする回想から始まります。当時、村でただひとつの娯楽は、映画館「シネマ・パラダイス」で映画を観ることでした。映画の魅力にとりつかれた少年トトと彼が父代わりに慕った映画技師アルフレードとの心の触れあいの物語です。 たくさんの名画シーンが織り込まれているので「映画ファンにはたまらない」という解説が多いのですが、それらの映画を全く知らない人でも充分楽しめるこれこそ名画です。

 人生を学べるいろいろなテーマが盛り込まれています。その時代、映画館というものがいかに大衆社交の場であったか。その子の才能を伸ばすための本当の友情、本当の親心とは何か。そして、「昔の恋愛」を忘れられる女といつまでもひきずる男との違い(笑。でも、これはとてもよく表現できていましたよ)・・。人それぞれ、様々な角度から楽しめます。

 エンディングで見られる主人公サルヴァトーレの表情は秀逸。自分でもそういう表情するだろうなぁと涙ぐみながら見ていました。



広島菜

2009/04/22 13:40


 福山から戻った翌日、昨日から東京出張に来ています。

 気がかりなのは福山で買ったお土産。いただかないまま出張に出てきちゃったけどまだ残ってるかなぁ(笑)。

 お土産は「ゴマ風味 広島菜」。広島菜は九州の高菜、信州の野沢菜と並んで日本三大漬け菜の1つで広島菜漬としてほとんど使われているそうです。

 「漬け菜の王様」と言われているらしい。帰阪した時にまだあったら(笑)食べた感想をレポートしますね。



JT沿いのハナミズキ

2009/04/21 20:29


日本たばこ医薬総合研究所(紫町)南側の市道沿いでは今、ハナミズキ(ですよ、ね?)がきれいです。



続・西真上の八重桜

2009/04/21 09:07


 4月15日付「やすとログ」でご紹介した西真上の八重桜の木。こんもりいい感じでした。

 昨晩の強風でかなり散ってしまいました。桜の季節もとうとう終わりです。



ひかりレールスターで新大阪へ

2009/04/21 06:25


 滞在3時間で福山を離れ新大阪へ戻りました。山陽新幹線は強風の影響で少し遅れていました。

 帰りもレールスター。座席幅に余裕があるため通路側でもあまり気になりません(^-^)。



福山城

2009/04/20 18:33


 新幹線・JR福山駅前には福山城がそびえます。観光資源として整備されています。

 新幹線ホームの大きなガラス窓をガラガラと開けると天守閣を正面に見ることができます。



ひかりレールスターで福山へ

2009/04/20 13:30


 今日は週明けですが週の切れ目を感じない(((^^;)。

 新幹線・新大阪駅から「ひかりレールスター」で福山駅(広島県)へ。打ち合わせの後すぐとんぼ返り。

 普通車でも座席が2列×2列でゆったりしているのが魅力です。博多行きやから寝ないようにせな(笑)。



浅田真央選手と「松屋」

2009/04/19 21:29


 ゆうべの浅田真央選手の演技は秀逸でした。

 同時に、あの「松屋」の看板がエッライ目立ってましたよねぇ?(笑)。



蜂蜜カリン茶(4)

2009/04/19 13:23


 カリンの実と皮はスプーンですくってパリパリと食べます。

 韓国では、カリンのほか、ユズ、ナツメ、ショウガ、ナッツなどもお茶と称しお湯に溶かして飲みます。日本とは少し異なる庶民文化のひとつです。

 尹さん、ありがとうございました。



蜂蜜カリン茶(3)

2009/04/19 08:57


熱湯を注いでかきまぜてもなかなか溶けません。素の温度が低いのでせっかく注いだ熱湯も冷めてしまいます。電子レンジで温めなおして熱〜い蜂蜜カリン茶をいただくのもいいですよ。



蜂蜜カリン茶(2)

2009/04/18 23:09


「えっ?、そんなに」と言われるほどガバッとカリン茶の素を使うのが美味しくいただくコツです。



蜂蜜カリン茶(1)

2009/04/18 20:05


 大学の同級生で韓国の大親友、尹さんから昨年末いただいた蜂蜜カリン茶を最近飲みはじめました。同じ時にいただいた大量の韓国海苔は家族で毎日少しずつ食べました。3ヶ月もちました(笑)。蜂蜜カリン茶も、友情を噛みしめながら(笑)、ちょっとずつ味わいたいと思います。

 土曜日の今日、妻を含め家族はそれぞれの用事で飛びまわっていたため、ひとり残された吉田康人は自宅事務所で原稿をひたすら書きつづけていました。お茶を飲むのが唯一の楽しみでした(笑)。

 ご覧のようにドデカイ瓶にカリン茶の素がぎっしり詰まっています。



妻の誕生日は2 年連続お花で

2009/04/18 16:04


 今週、妻の誕生日が巡ってきました。家族揃っての食事会は先週末済ませておきました。誕生日当日は、東京出張中だったため、お花であしらった飾り物(写真1枚目)を宅配しておきました。早速、リビングのテレビのうえに飾ってくれたようです。

 昨年は、少し細工をして(笑。2008年4月15日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200804.html )参照)、息子らから鉢植えのお花のプレゼント。そのお花は今年も元気に咲きました(写真2枚目)。

 今日の高槻は雲ひとつない日本晴れ。汗ばむ陽気です。



ステラおばさんのプリン

2009/04/18 00:13


 前のログで触れた「ステラおばさんの毎日つくる自慢のブリン」。バタバタしてたんで心の準備をしないままに食べちゃいました(笑)。

 美味しくてビックリ!。我にかえりました(笑)。味が濃いだけでなくプリン地がギッシリ詰まって、何と言うか、分厚い食感が印象的です。



こだわりのとんかつ弁当

2009/04/17 21:52


 ギリギリ間にあった!。ゼー、ゼー、ゼー、・・(笑)。新幹線・東京駅21:00発「のぞみ」267号。

 何でいつもこうなるんやろ?。しぶやさんから差しいれていただいたのに食べる暇なかった「ステラおばさんの毎日つくる自慢のプリン」は新幹線でこれからいただける。でも、東京駅のお弁当屋のお嬢さんとしゃべる余裕がなかったのは残念(笑)。

 今日の夕飯は「こだわりのとんかつ弁当」。本来は味を解説したいところですが、考えごとしながら食べちゃったので覚えていません。気がついたらなくなってた(笑)。



じゃんがらラーメン「からぼん」

2009/04/17 00:48


 もともと朝は食べへんし今年に入ってからはお昼も特殊な食事しかしていないのでラーメンを食べる機会がありませんでした。いや、今年、ラーメンを食べた記憶がないゾ(笑)。

 「たとえ夕飯時であっても食べたい」と赤坂事務所直ぐそばの「九州じゃんがら」赤坂店を狙っていました。昨晩、ラーメン自体ご無沙汰でしたがここの味だけは忘れられずずっと食べたかった「じゃんがらラーメン」をいただくことができました。「じゃんがらラーメン」については2008年7月12日付・20日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200807.html )をご参照ください。

 今回は「からぼん」(十数種類の辛味スパイスをブレンド)に「味玉子」と「ゆでキャベツ」とをトッピングしました。麺は「バリカタ」。もちろん、「替え玉」も(笑)。辛さでは「ココイチ」9辛のほうが断然上です。しかし、こちらは汁物なのでどうしても気管へ入りやすくムセる(笑)。ゴホゴホとムセながら替え玉まであっという間に完食しました。



どこにでもある環境ホルモン(2)

2009/04/16 20:43


【「新地球村宣言」(高木善之著)シリーズ(9)】

 前のログで申しあげた以外にも、スーパーなどで売られている食材、コンピニなどの市販弁当、そして、レストランの食事の中からも高濃度の環境ホルモンが検出されています。しかし、化学物質は食器、包装、調理用手袋、農薬、ビニールハウスなどに使われているため上記の発生源を特定することはほとんど不可能です。

 我が国の川や湖の94%でも環境ホルモンが検出されています。環境ホルモンは環境中どこにでもあると言って過言ではありません。

 私達が使ったプラスチック製品や洗剤などの化学物質は、食品や水の汚染を通じて結局、私達の身体に戻ってくるのです。



どこにでもある環境ホルモン(1)

2009/04/16 00:48


【「新地球村宣言」(高木善之著)シリーズ(8)】

 環境ホルモンとされている化学物質は現在、約70種類。ただし、米国では再調査が行われていて、この数は今後増えると言われています。

 環境ホルモンはPCB、DDT、ダイオキシンなど猛毒の物質としてこれまで知られている物質だけではありません。除草剤などの農薬、船舶の塗料(有機スズ)、酸化防止剤、防腐剤、殺菌剤、乳化剤、合成ホルモン剤なども含まれています。

 身近な物質では次のようなものに使われています。
  ・カップ麺の容器やトレイなどの発砲スチロール
  ・缶の内側のコーティング
  ・ポリカーボネート製の哺乳ビンや食器
  ・歯の充填剤
  ・合成洗剤
  ・プラスチック容器
  ・ビニール玩具
  ・ラップ類
  ・塩ビ製品

 日本ではスチロールが当たり前のカップ麺。ヨーロッパでは紙製のものが多数売られています。赤ちゃんの歯固めも木製のものが売られています。ヨーロッパなどグリーンコンシューマ(環境意識の高い市民)の多い国では危険性のあるものは販売できません。

 日本で、有害性が疑われている食器などの製品を使いつづけるのは、安くて便利だからです。



西真上の八重桜は今が満開

2009/04/15 19:12


 そう言えば、今回上京する際に下をくぐってきた西真上の八重桜は今が満開です。ウチの団地に隣接しています。

 「やすとログ」ではこれまで2004年4月13日付( http://218.44.129.190/200404.html )、2005年4月11日・16日・18日・19日・21日付( http://218.44.129.190/200504.html )などでご紹介してきました。



モリアオガエルの精子は「コルク抜き」型

2009/04/14 23:39


 樹上に白い泡の巣を作るモリアオガエル。粘りけのあるこの泡の中で精子がどう動いて卵子へたどりつくかが謎だったそうです。

 京都大学大学院の先生がたの観察で、ご覧のような「コルク抜き」型の頭部を回転させて前進することがわかりました。

 子孫を残す営みは実に貴いですね。



汐留シオサイト

2009/04/14 13:10


 汐留シオサイト。寝っころがってテレビを見ている場合ではない(笑。写真、ちょっと小さいかな?)。

 2日空けて再び上京してきました。高槻では朝から雨に降られたけど東京は晴れ間がまだ覗いています。今日は汐留からスタートです。



森田節斎と高槻の藤井竹外

2009/04/13 23:20


【「世に棲む日日」(司馬遼太郎著)シリーズ(5)】

 私達のまち、高槻が「世に棲む日日」の中で一箇所出てきます。こういうくだりです。(実際には同じ話の中でこの直ぐ後にもう一箇所出てきます)

<<事がそのように、つまり節斎がそのながい独身生活をきりあげるにいたったのは、彼が松陰に会ったあと、摂津の高槻の友人藤井竹外をたずねたことがきっかけになっている。このとき、藤井竹外はしきりに妻帯をすすめ、いったい、あんたはなぜ独身でいるのだ、とわけをきくと、節斎は筆をとり、
「有不為也」
と、書いた。>>

 吉田松陰は「はるばる海を渡り山河を踏み越えて」大和の国に森田節斎( http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/syuuzouhin/kaisetu/jiku-japan/morita.htm )を訪ねたことがあります。節斎は、当代有数の文章家として名が高く、またやがて、倒幕勤王という危険思想の鼓吹者としてさらに有名人となります。

 独身主義者であった松陰は節斎が40歳を過ぎても「やもめ」であることに関心を持ちました。しかし、その節斎は、松陰と会った翌年、43歳で結婚しました。そのきっかけを作ったのが高槻の藤井竹外( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E7%AB%B9%E5%A4%96 )というわけです。

 「きっかけ」というより「節斎はタイシツキケツだとみんなが噂している」との「中傷」なんですけどね(笑)。



第34回高槻市空手道選手権大会3

2009/04/12 23:47


 表彰式。

 小学生から成人まで、みなそれぞれ、嬉しそうな表情でトロフィーと賞状とをいただいていました。

 親としてもエキサイティングな時間を過ごすことができました(笑)。

 来年の大会へ向けて明日から精進しましょう!。



第34回高槻市空手道選手権大会2

2009/04/12 20:53


 高槻市の大会では一昨年(2007年5月6日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200705.html )参照)、昨年(2008年4月14日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200804.html )参照)と長男が準優勝でした。その雪辱を果たすべく今年の「高校生男子の部」へは次男が出場。

 結果は準決勝で敗退、3位に終わりました。次男は今回が初出場。長男だって初出場の時は初戦敗退、それから1年掛けて準優勝です。高槻市内の大会とはいえそう簡単には壁を越えられない。来年に期待しています。



第34回高槻市空手道選手権大会1

2009/04/12 14:13


 暖かさに包まれた日曜日の午後、高槻市空手道選手権大会の応援に来ています。今年で34回目を数えます。高槻市立総合体育館で。

 ウチの次男(高校2年生。2段)を筆頭に双心会館からも選手が多数出場しています。



京都駅到着、出張終了

2009/04/12 01:28


 新幹線・京都駅到着。ここまで来ると出張が終わった気がやっとします。何とか生きて帰ってきました(笑)。

 今日は移動で長い一日でしたけど本を読む時間にも恵まれて「農協が我が国の農業をいかに悪くしたか」をしっかり勉強できたし(笑)。

 我が国の政治もそろそろ動きそうだ。2日ほどこちらで用事してまた上京します(^-^)。



東京駅でお土産

2009/04/11 19:54


 「どうせ遅らせるなら・・」と思いきって30分遅らせお気に入りのN700系「のぞみ」へ予約しなおしました。新幹線で東京駅から京都駅へ向かいます。長い一日だ(笑)。

 余裕が出たお陰で家族へお土産を買えました。想定外の出費やけど(秘)、ま、今回の出張は長かったのでヨシとしよう(笑)。



上野駅経由、東京駅へ

2009/04/11 18:25


 「駅すぱあと」で調べたら、上野駅で地下鉄日比谷線からJR線へは6分で乗り換えられると出ました。しかし、これも無理。この駅に慣れている人が走れば何とかなるやろけど、普通はこんなデカイ駅、どこをどう走っていいかわからんで。「駅すぱあと」らしくない(笑)。

 東京駅発の新幹線の予約を遅らせることになりました。携帯電話からの予約は変更も簡単で便利です(^-^)v。



北千住駅経由、上野駅へ

2009/04/11 17:36


 「りょうもう28号」、東武伊勢崎線・北千住駅到着。ここから日比谷線に乗り換えて上野駅へ向かいます。

 「駅すぱあと」によると2分で乗り換えられることになっているけどそれは絶対無理。・・でした。走ってもダメでしょう。

 こりゃ、予定狂うゾ(((^^;)。



足利市駅出発

2009/04/11 16:42


 足利市内でお昼を挟んでの打ち合わせ終了。東京へとんぼ返りします。

 帰りは「りょうもう28号」浅草行きです。



足利市駅到着

2009/04/11 15:35


 東武伊勢崎線・足利市駅到着。

 風が透き通って気持ちがいい。



館林

2009/04/11 10:59


 群馬県館林市通過。

 関西人にとっては、東京、埼玉、群馬、栃木の位置関係が難しいねんなぁ〜(笑)。



りょうもう7 号

2009/04/11 10:51


 地下鉄千代田線・赤坂駅から同北千住駅を経由。東武伊勢崎線へ乗り換えです。

 特急「りょうもう7号」赤城行きに乗り込みました。全席指定。指定料金1000円は痛いけどお金で時間が買えるなら。

 北千住駅から足利市駅(栃木県)までジャスト1時間なんですよ。



土曜日の赤坂を出発

2009/04/11 10:26


 今日も強行軍だ。実務は少なく移動時間が長いという意味でまさに「強行軍」です(笑)。

 閑散とした土曜日早朝の赤坂を出発。これから栃木県へ向かいます。



「キャンパスナイトフジ」

2009/04/11 02:53


 ホテルに帰って深夜のテレビを見てたら新番組が始まりました。これ、関東だけかな?。

 その名も「キャンパスナイトフジ」。あの伝説の女子大生番組「オールナイトフジ」の復刻版です。

 「明るい日本の兆し」を見つけるというのが番組のコンセプトだそうです。「私達女子大生の笑顔を見て明るい気持ちになってくださいねぇ〜♪」だって。

 日本がこれで明るくなるかどうかはわからないけど(笑)、「女子大生」と聞いただけで「必要以上に」明るくなれるオジサン世代にとっては嬉しい「復刻」です(笑)。



「松屋」で「ドカ食い」

2009/04/11 02:29


 ゆうべしっかり寝たので本日も朝からエンジン全開(笑)。深夜になってやっと、今週最後の原稿を書き終えました。月曜日から続いていた東京出張を何とか乗りきれそうです。明日は朝から東京→栃木→東京→高槻と移動し自宅で久々に寝られそう。

 こんなに遅くなっちゃったらやることは「ドカ食い」しかありません(笑)。深夜の友(笑)、「松屋」にお世話になりました。「カレーライス+みそ汁+牛丼+生卵+豚汁」のスペシャル・メニュー。朝からおにぎり1個とスープだけだったこともあり、一気に、食べつくしました。

 ゲプッ(笑)。



東京では桜吹雪

2009/04/09 21:36


 東京では昨日、今日と桜吹雪が舞い桜の季節ははや終盤です。

 不眠不休(実際には多少寝てるんやけどね(笑))で今週前半の仕事を何とか乗りきりました。今日の夕方、同時に走らせていた4つ、5つの仕事のすべてが吉田康人の担当する工程を瞬間的に離れたので思いきって事務所を離れホテルへ戻りました。17:00頃だったので外はまだ明るかった。桜吹雪を見ることもできました。

 明日になれば次々と私の工程へまた投げかえされてくるし、大阪へいつ戻れるかもまだ見えないので、体力、気力を回復しておかなければなりません。あのイチローでさえ胃潰瘍になるのですから(^_^;)。

 今晩は、しっかり、寝る(-_-)zzz。



「シックスセンス」

2009/04/09 03:09


 オスメント君にはいったい何回泣かされるんやろ?(笑)。米国映画「シックス・センス」(1999年。M・ナイト・シャラマン監督)をレンタルで観ました。ホラー映画とかスリラーとかに分類されるようですが、これ、ちゃうやろぉ?。妻とも顔を見合せて「いい映画やったね」と言葉を交わしたほど。人間愛、家族愛に満ちた作品です。映画の終盤に車の中での母子の会話があります。吉田康人はここで涙が溢れました。

 高名な精神科医のマルコム(ブルース・ウィリス)は複雑な症状を抱えた少年コール(ハーレイ・ジョエル・オスメント)の治療に取りかかります。コールは特殊な「第6感」を持っていました。それは「死者を見ることができる能力」。この能力のため学校の先生や生徒らから彼は異端児扱いされていました。事情を知らない母親とも上手くいっていませんでした。マルコムは果たして、コールを救うことができるのでしょうか?。

 映画の冒頭、「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」というメッセージが流れます。当然、「何やろ?」と気にしながら映画を観ました。でも、全く予想できなかった「秘密」でした。「秘密」を知ったうえで繰り返し観ても充分面白い作品です。先述しましたが、繰り返し観ても、オスメント君の演技とあの母子の会話には泣かされます。



JT医薬総合研究所の桜

2009/04/08 15:10


 自宅からJR高槻駅へ向かう際、必ず通る日本たばこ医薬総合研究所前。ここの桜は市内名所の1つと言えるでしょう。

 写真は今週月曜日早朝。今頃、絶景だろうなぁ。



京都駅6:53 発「のぞみ」は楽チン

2009/04/08 10:36


 先週金曜日の深夜に帰阪しましたが、今週月曜日からまた上京しています。今回はいつ帰れるかわからない(^_^;)。鉄砲玉みたいになってます(笑)。

 写真はJR京都駅から見る朝日。朝7:00前からエネルギーをガンガン送ってくれます(^_^;)。「仕事せえよ」と言われているみたい(笑)。

 1つ発見です。京都駅6:53発の「のぞみ」は、同6:47発(N700系で人気)が今回みたいに満席で乗れないこともあるのに比して、すいてます。半分以下の乗車率、隣の席も空いてて楽チンです(笑)。



高槻JCシニアクラブでお花見の会2

2009/04/08 02:02


 桜は、まだまだ、2〜3分程度でした。でも、宴会は盛り上がりました。「やすとショット」し忘れてみなさんの歓談の模様をお伝えできないのは残念です。

 昭和一ケタ代うまれの大先輩から現役メンバーまでが集いました。ご家族連れのメンバーもいました。さらに、コンパニオンさんも華を添えてくださいました(笑)。

 (実際は雨のため室内での宴会となりましたが、)晴れることを前提に桜の下での宴会の準備をしてくださっていた本年度シニアクラブ担当の40年組のみなさん、お疲れさまでした。みなさんと久々にお話しできてメッチャ楽しかったです。



高槻JCシニアクラブでお花見の会1

2009/04/07 18:32


 「やすとログ」はまだ先週土曜日です(^_^;)。

 「家族揃って『脳』力測定」を終えのんびり構えてたら「司会をやって」とのお達しで慌てて山水館へ向かいました。「高槻青年会議所シニアクラブ」の年度幹事会ならびに「お花見の会」が催されました。国観蓮加盟 摂津峡 花の里温泉「山水館」、の、元社員寮の建物をお借りしました。

 司会は結局、やらなくて済みました。「悩みごと、相談ごとに組織的に応えてあげて現役メンバーの負担をできるだけ軽くしてあげられるシニアクラブのありかた」を考えよう。そんな意見と思いとで統一感があった雰囲気の良い年度幹事会でした。



続々・のうりょくけんていの・・

2009/04/07 10:43


 こうした子供達、「おっちゃん」世代、そして、ご高齢者者の諸先輩がたといった3世代がお互いに協力し合い一緒になって楽しめるイベントというのは貴重だし、なかなかない。せいぜい2世代どまりです。

 教育市民フォーラム「学び舎」として、「『脳』力測定」とは異なる視点で、あらたな「秘策」も練りました。それも面白い。「青空の日」でやることになるかどうかは未定ですが今後2か月ほど掛けて企画化していきます。

 乞うご期待です!。



続・のうりょくけんていの・・

2009/04/07 00:12


 「のうりょくけんていのおっちゃん」宛ての手紙の表面には彼女の想いがビッシリ書かれていました。やっているうちに「すうじ盤」の魅力を感じこれを好きになったという想い。そして、「おっちゃん」に対する想いも書いてくれていました(*^_^*)。

 裏面には似顔絵。自分自身、お友達、そして、「おっちゃん」。「似ていなくて・・」と申し訳なさそうでしたが、申し訳ないのはこちらのほう。ありがたくて申し訳ないくらいでした。ずっと、子供達からも愛される「おっちゃん」をめざし続けたいと思います。



のうりょくけんていのおっちゃん

2009/04/06 11:10


 芥川地区「青空の日」の教育市民フォーラム「学び舎」のブース「家族揃って『脳』力測定」にいつも参加してくれる小学生の女の子からお手紙をもらいました。その場で。先月の「学び舎」(3月7日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200903.html )参照)で約束してくれていたんです。

 「のうりょくけんていのおっちゃん」と呼ばれました(笑)。



独居高齢者も「青空の日」(2)

2009/04/05 18:02


 私達、教育市民フォーラム「学び舎」の「家族揃って『脳』力測定」のブースに毎月入り浸って(笑)くれている小学生の女の子達が工作のブースへ行っている間に、芥川地域のひとり暮らしご高齢者のかたがたが訪ねてきてくださいました。この測定を目当てに来てくださったそうで光栄でした。

 「わたし、今日が初めてなんですけど、できますか?」と乙女のようなご不安な様子が何とも初々しい。「とっても簡単やから大丈夫ですよ」と背中を押して差しあげる。実際、簡単なんです(笑)。最初のおふたかたはともに80歳代の女性でしたが「すうじ盤」のほうは小学生なみの速さ。みごと「金メダル」!。その後も70歳代、80歳代の女性が相次いで挑戦してくださいました。

 「すうじ盤」の測定に要する時間は1分に満たないのです。しかし、「難しいことを『うーん』って考えるよりも、小学校1年生くらいの簡単な計算を続けてやるほうが脳は活性化するんですよ」てな「講釈」に耳を何分も傾けてくださって(小学生ではこんな風にはいかない(笑))それはそれでお役に立てました。

 「記憶力テスト」のほうは歯が全く立たなかったご様子。ただ、これも訓練すれば結果はかなり向上するのです。「老いによる記憶力の低下」より(実はそれほどでもないのに)「歳を取ったから記憶力が悪くなってしまった(はず)」との「不安感」のほうが深刻なご高齢者のかたが多いような気がするなぁ〜。だって、このみなさん、「ボケたぁ、ボケたぁ」って言いながらもその直後には、図書室で子供らへ紙芝居をしてくださるのですから(笑)。



独居高齢者も「青空の日」(1)

2009/04/04 16:45


 毎月第一土曜日は芥川地区「青空の日」。何とか起きて、芥川小学校へやってきました。先月の「青空の日」は3月7日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200903.html )をご参照ください。

 一昨日、メンバーからメールをいただき初めて気が付きました。年度をまたぐこの時期、「青空の日」もお休みだと勘違いしていたもので。でも、前日の緊急メールにも関わらずスタッフが4人も集ってくださいました。ありがたい<(_ _)>。



おにぎり3 個を一気する

2009/04/03 22:27


 いったん(笑)、大阪へ戻ります。

 今日は朝から頭が痛かったのですが何とか持ちこたえました。お陰さまで、この2〜3日で大きい仕事が1つ、中くらいが1つ、小さいのが2つ新たに決まり来週からは、いや、明日からはもっと忙しくなります(>_<)。

 東京駅構内のお弁当屋の女の子。「いつも表のワゴンのところでがんばってるけど今日はカウンターやねんねぇ?」と声を掛けると「えっ?!、私のことですか?。ありがとうございます(*^^*)」。素直な良い子だ(笑)。買ったおにぎりが一層美味しく味わえそう(笑)。

 朝から帰りの新幹線まで何も食べないまま仕事をしてたのでお腹すいちゃった(((^^;)。座席に座るや否や、おにぎり3個、一気に貪りました。ホント、一気に(笑)。



深夜の松屋で

2009/04/03 03:13


 地下鉄・赤坂駅前の「松屋」、深夜2:30。

 「やすとロガー」のかたがたから「忙しすぎちゃうかぁ?」ってご心配のご連絡をいただいています。そないせわしないログになってますぅ?(笑)。それとも、ログの更新が遅いからかなぁ?。 実は、自分でも心配しています。仕事とダイエットにムキになってるなぁ(笑)。

 今日も初台で午後に営業した以外はずーーーーーーーーーー、ーーっと(笑)原稿書いてました。ある巨大組織の弱体化の原因分析と今後の展望。ほかにも、新たな仕事のご依頼やら、ご相談ごとやら、こちらからもご相談を持ち掛けたりで、もうわっけわからん(笑)。

 ホンマは今晩帰阪する予定でしたが延泊。それは仕事やからエエねんけど妻へ連絡するの忘れとった。慌てて夜遅くメールするも返事なし。ゾッ(笑)。こんな吉田康人を24時間受け入れてくれるのはこの界隈では松屋とマックぐらい(笑)。

 でもね、不思議なくらいテンパってへん。同志の選挙の陣頭指揮した経験がこんなところに生きてます(^-^)v。少し寝たら明日も朝からがんばるゾ。夜は大阪帰ろ(((^^;)。



「ダンサー・イン・ザ・ダーク」

2009/04/02 00:23


 3月27日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200903.html )でもご紹介したとおり、赤坂事務所のとーこさんのお薦めでデンマーク映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(2000年。ラース・フォン・トリアー監督)を観ました。3日がかりで(笑)。途中で「観るのやめようか?」と迷いました。最近、恐らく月に6〜7本のペースで映画を観ていますが、こんな気持ちになったのは初めてです。つまらなさに耐えられなかったわけではありません(笑)。逃げ出したくなるような重苦しさがあったからです。

 女手ひとつで息子のジーンを育てるセルマ(ビョーク)は、遺伝性の病のため、視力が失われつつありました。ジーンもまた、手術を受けない限り同じ運命を辿ってしまうことになります。彼女はそのため、工場で働き内職もしてジーンの手術費用を貯えていました。しかし、ある日、工場を解雇されてしまい、貯めていたお金まで盗まれてしまったのです。この作品はカンヌ国際映画祭(2000年)でパルムドール(最高賞)と主演女優賞とを受賞しました。

 「シカゴ」を先に観ていたから( 3月2日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200903.html )参照 )違和感はありませんでしたが、主人公の空想のシーンがミュージカル仕立てになっていました。ドキュメンタリー映画のようなカメラワークでしたので悲惨さに一層のリアリティがありました。とーこさんが言ってくださったようにみなさんも「体調が良い時に」観てくださいね(笑)。



遂に、65kg 台

2009/04/01 02:12


 「新たな挑戦」を始める間もなく「カロリー・ダイエット」で体重はどんどん減っています。

 お正月が73kg台、1月14日が69.6kg、2月8日が67.8kg、3月14日が66.4kg、そして、遂に65kg台に突入、3月28日は65.8kgでした。相変わらずのハイペースです。この3か月で7kg以上の減量に成功。

 このペースでいくと・・、今年末には45kg、3年以内には0kgで「空気」になってしまいます(笑)。

 一方で、暴飲暴食も楽しんでいます(笑)。今日は、仕事がハードルを1つ越えたので自分へのご褒美、レストランで「ステーキ食べ放題」してきました。ちょっと贅沢でした。でも、お昼は毎日、100円以上はかかっていませんし、この食べ放題、サーロイン・ステーキ2枚、ステーキと一緒に鉄板に乗っていた野菜、ご飯2杯、スープ、スパゲティ・ペペロンチーノ、とうもろこし、生野菜、マカロニ・サラダ、イチゴ・アイスクリームで2009円なので、ま、許してね(笑)。