実践倫理壮年の集い(2)

2009/11/02 19:27


 場内撮影禁止でした。「やすとショット」で会場の様子をお伝えできず残念です。

 阪口市長からのご挨拶のあと第一部は演談。小学3年生女児、小学4年生男児、社会人になって間もない女性、夫とその妻、そして、壮年男性3名が順々に自らの倫理実践体験について語ってくださいました。テーマは「家族とともに より善き生き方を求めて困難を乗り越える」。

 小学4年生の男の子のお話は興味深かった。少年野球をやっているこの子の演談テーマは「僕の夢」。お父さんにキャッチボールをやってもらっているこの子の夢。プロ野球選手になることでも少年野球のコーチになることでもありません。「家族を持って子供をつくってその子とキャッチボールすること」だそうです(^_^.)。素敵な家庭に育っているに違いないですね。
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