みんなの「『脳』力測定」(2)

2009/11/08 16:11


 前回(9月)の「家族揃って『脳』力測定」の模様は9月5日付「やすとログ」( http://www.max.hi-ho.ne.jp/yoshidayasuto/200909.html )をご覧ください。

   これまでどおり実施した「『脳』力測定の一つは『すうじ盤』。マスに書かれた数字のとおりマグネットをどれだけ速く置けるか。数字を判断する能力とともにマグネットを手際良く置いていく器用さも求められます。

 もう一つは「記憶力テスト」。ひらがな3文字の単語が30個書かれた紙を2分間見せられます。そして、次の2分間で、その紙を伏せたまま、何個覚えているかを競うというゲームです。

 今回、試験実施したのは二つ。

 一つは、「絵づくりパズル」。様々な形の木片を組みあわせて動物などの絵をつくります。難しいものは小学生でも5分程度かかります。中には「こんなん絶対無理」と言いだす1年生も。「木片の形が多様なので黒木片を並べることができても全体が枠に収まらない場合がある」という概念そのものが理解できないのだと思う。

 もう一つは、「脳を元気にする計算 15番目の数」(数学で育ちあう会)( http://homepage2.nifty.com/suuikukai/ )。マス計算の一つの形態です。縦に足し算をしていくと最後の行はすべての列が同じ数値になります。つまり、計算間違いを自分自身で発見できる仕組みになっているのです。これもやはり、5分程度かかる子もいます。計算そのものは簡単だからどの子も一生懸命やります。ただ、小学生だと、間違えた箇所を自分で見つけてやり直すというところまで忍耐力が続くこと続かない子とに分かれます。それは、80歳以上のご高齢者でも同じ。「宿題」となってしまいます。

 新しいゲームの金・銀・銅メダル評価基準をどうするか?、このゲームを長く続けていけるかどうか?。今後の検討課題です。
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