「雲南の花嫁」
2009/11/26 22:39
「レッド・クリフ」のような壮大な中国映画もいいけど、自然、風習、文化、家族をテーマとした中国映画はもっと大好きです。いつ付けのログやったか直ぐには思いだせませんが(探してんけどなぁ)、「やすとログ」でご紹介したことがある「變臉〈へんめん〉 この櫂に手をそえて」は忘れることができない名作です。先日は「雲南の花嫁」(2005年。チアン・チアルイ監督)をレンタルで観ました。
中国・雲南省イ族の娘フォンメイ(張静初)は、念願叶って、幼なじみのアーロン(印小天)と結婚しました。しかし、イ族のしきたりで、結婚しても3年間は一緒に暮らすことが許されません。大好きなアーロンと片時も離れたくないフォンメイ。そこで、彼女は、アーロンへ無理を言って、彼が指導する女性の龍舞隊にこっそり入隊してしまいます。
シンプルなストーリー、シンプルな映像、そして、シンプルな台詞。それでいて、観る者を決して飽きさせません。人間とは何か?、愛とは何か?、家族とは?、ムラとは?、文化とは?、風習とは?、・・。飾らないシンプルな問いかけだからこそ私達の胸に突きささるのだと思います。
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