正月初仕事は「万歳三唱」(2)

2010/01/02 14:45


 上廣榮治会長先生からの年頭の辞の伝達を初め元朝式のすべての行事が終わり「万歳三唱」で締めとなります。吉田康人はここを毎年担当させていただいています。

 我が国国旗へ拝礼し、演壇で一言ご挨拶、万歳三唱を先導、会友のみなさまへ御礼を申しあげ、そして、国旗へ拝礼の後、退く。この間おおよそ15秒。この15秒の任務を完璧に遂行するため、支舎幹部のかたがたから1ヶ月以上前にご要請を頂戴し、「台詞は大丈夫か?」と何度かご訪問くださりご心配いただき、当日は「近隣の迷惑とならないよう発声のトーンを控えめに」といったご配慮もいただきます。まさに乾坤一擲です。

 万歳三唱が終わり無事お開きになった後、幹部のかたがたから次々と「パーフェクトでした」とお褒めのお言葉をいただきました。そうそう!、「パーフェクトを常にめざす」のも吉田康人の生きかたの一つ。会友各位のご尽力のお陰です。ありがとうございました。
前へ 次へ