「7つの贈り物」
2010/03/29 08:09
これもツタヤの「シネマ・ハンドブック 2009」で人気作にランキングされており、また、レンタル注文してもなかなか送られてきませんでした。米国映画「7つの贈り物」(2008年。ガブリエレ・ムッチーノ監督)をレンタルで観ました。原題は「Seven Pounds」(7ポンド)。スペイン、イタリアでは「7つの魂」、ドイツ、フランスでは「7つの命」、そして、中国では忠実に「七磅」(7ポンド)と各国でのタイトルが異なります。
辛い過去を背負い心に傷を抱えた男による謎めいた行動の行方、そして、その衝撃の真相が描かれています。互いに関係の全くない人々に近づき彼らの人生を調べる男ベン・トーマス(ウィル・スミス)。ベンは、ある条件に一致すれば、彼らの運命を永遠に変える贈り物を渡そうと考えているようなのです。合計で7つの贈り物です。果たして、 その動機は何なのでしょうか?。
「やすとログ」ではこれまで「すべてを捧げる愛」の映画をたくさんご紹介してきました。しかし、この映画は、愛する者のためにすべてを捧げようとするものではありません。その動機には、観終わって直ぐ理解できる部分とできない部分とがあり、人間愛の奥深さへの訴えがこめられているような気がします。
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