「スター・ウオーズYジェダイの帰還」
2006/08/23 18:26
「やすとログ」でのご報告は遅れましたが、先々週だったでしょうか?、「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」をレンタル・ビデオで見ました。妻と息子らが里帰りでいなかったので、吹き替え版ではなく、字幕スーパーで見ました。やっぱり、キャストの生の声を聞きたいですね。
これ以降の作品、ストーリー、構想などは発表されていないので「エピソード6」がシリーズ最終章ということになります。長きにわたった銀河内乱が同盟軍と帝国軍との最終決戦によってクライマックスをいよいよ迎えます。みなさんもご存じのとおり、最後は、ダース・ベイダーが皇帝に背き自分の息子であるルーク・スカイウォーカーの命を救います。様々な解説によると、「ダース・ベイダーがジェダイの魂を取り戻した」とか、「ジェダイの帰還」というより「(ダース・ベイダーの)ジェダイ『へ』の帰還という意味合いが強い」とか述べられていますが、本当にそうだろうか?。
7月9日付「やすとログ」でも言いましたように、「正義と悪の存在はごくごく表面的なことで、実は、愛と憎しみ、好き嫌い、信頼と裏切り、そして、その背景にある生い立ちこそが人々の行動パターンを決める」というところにジョージ・ルーカスのメッセージの本質がある。ダース・ベイダーの最後の行為は、「ジェダイの魂」や「正義」でなく、我が息子への「愛」のなせる業だったと、そう思っています。
ジョージ・ルーカスが言う「ダーク・サイド」、「ライト・サイド」の対立は、実は、「悪と正義」の対立などではないんじゃないか?。だって、この広い宇宙の中で「何が悪で何が正義か?」、誰が言える?(笑)。憎しみや裏切りをベースに行動してきたダース・ベイダーが、最後は、「ライト・サイド」の親子愛でルークを救ったということこそが、このシリーズ最終章のトロだったんじゃないのかなぁ〜?。「悪」とは何か?、「正義」とは何か?。「う〜ん」と考えさせてくれたジョージ・ルーカスに感謝しています(笑)。
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