坂村真民「書は心」(4)

2007/08/24 09:24


<<尊いのは足の裏である

     1
尊いのは頭でなく
手でなく足の裏である
一生人に知られず
一生きたない処と接し
黙々として
その努めを果たしてゆく
足の裏が教えるもの
しんみんよ
足の裏的な仕事をし
足の裏的な人間になれ

     2
頭から光がでる
まだまだだめ
額から光がでる
まだまだいかん
足の裏から光がでる
そのような方こそ
本当に偉い人である>>
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