「幸せのちから」
2008/05/18 13:42
ツタヤの「シネマハンドブック2008」のドラマ編で第1位の「プラダを着た悪魔」に続いて第2位にランキングされた米国映画「幸せのちから」(2006年。ガブリエ・ムッチーノ監督)をレンタルで見ました。原題は「The Pursuit of Happyness」(「幸福の追求」。「Happyness」は「Happiness」を故意に間違えてある)。映画の中でも出てきますが「米国独立宣言」にも盛られた言葉です。なぜ、「幸福の『実現』」ではないのか?。それもこの映画の一大テーマです。
医療機器セールスマンを自ら営むガードナー(ウィル・スミス)は病院巡り営業。しかし、自腹で大量に仕入れた骨密度測定器はほとんど売れません。やがて、愛想を尽かした妻は5歳の息子(ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス。ウィル・スミスの実の息子)を残して家を出てしまいます。遂には、家賃滞納で息子ともどもホームレスになってしまいます。全財産21ドルのホームレスから一流証券会社のCEOへ。アメリカンドリームを体現したクリス・ガードナーの実話を描いた感動のサクセスストーリーです。
ガードナーが自分へ言い聞かせるように息子を叱るシーンが最も印象的でした。
<<誰にも(おまえの夢は)「無理だ」なんて
言わせるなよ。
パパにも。
いいな?
夢があったら
それを守るんだ。
できない者は
人の足を引っ張る。
何か欲しけりゃ
取りにいけ>>。
前へ
次へ