菊池雄星選手を応援します

2010/01/27 13:38


 1月12日付「朝日新聞」夕刊「戦士のほっとタイム(武内絵美)」のコラムでプロ野球・埼玉西武ライオンズの菊池雄星選手へのインタビュー記事を見ました。

 菊池選手は盛岡市出身、花巻東高等学校からドラフト1位で西武に入団しました。184cm、90kg。左腕から繰りだす150km/h超の直球には米国大リーグも注目していました。

 応援したくなる選手ですね。

 このコラムは、菊池選手の練習に対する取りくみ姿勢から始まり、読書、ラーメン、服装の話へと続きます。そして、武内さんが「泣き虫?」と問うたのに対し「悔し涙をこらえるくらいなら、いま泣いて、次に切り替えようと思っています」との答え。大人でもグッとくる台詞です。

 さらに、次のやりとりは素晴らしいと思いました。武内さんが次のように聞きます。「すごく謙虚で、しっかりした考えを持っていますね。原点はどこに?」。菊池選手はこう答えます。「負けの中から学んできました。中学時代も、高校1、2年生のときも、ほとんど勝てませんでした。順風満帆の野球人生だったら、力で投げるだけの投手だったとおもいます」。

 また、(プロ1年目の目標は、)「1年目は、結果より課題を見つけることが大切だと思っています。負けから成長させてもらった人間ですから、負けたり打たれたりする中から課題を見つけられれば。と言っても、1軍の公式戦で投げる時は、戦力として期待されて送り出されるわけですから、勝つために投げます。プロで投げる1球目は、ここまで育ててくれた方やファンの方々への感謝を込めたいです」。

 吉田康人も菊池選手を応援したいと思います。彼が「プロで投げる1球目」に大いに期待しています。
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